松浦武四郎にちなみ〝北海道風伊勢うどん〟を考案【北海茶漬け ぽっぽぷらす】
伊勢うどんのまろやかなタレと道産塩水うにがマッチ
「北海茶漬け ぽっぽぷらす」は、北海道の名付け親でもある松浦武四郎をリスペクトする福士良平店長が、自ら全道各地を巡って食材を厳選。季節ごとの旬の食材をかけあわせた創作料理が魅力だ。コースから一品料理、シメのお茶漬けまで幅広く提供している。
8月半ばからは期間限定で北海道風にアレンジした伊勢うどんを提供(1818円を予定、8月6日時点)。
「伊勢うどんは三重県伊勢市の特産物です。北海道開拓に深くかかわった松浦武四郎が三重県の出身であることから、伊勢うどんを北海道らしくアレンジしようと考えました」と福士良平店長。
伊勢うどんは特有のモチモチした食感の麺と、たまり醤油をベースとしたまろやかなタレが特徴。ここに道産の塩水うにと行者ニンニクを乗せ、北海道ならではの味を作り上げた。
同店は落ち着いた隠れ家的な雰囲気で、掘りごたつや座敷の個室席もある。接待にも適している。全席喫煙可。
営業時間は午後6時~翌午前4時(日・祝は午前1時まで)。年中無休。
■北海茶漬け ぽっぽぷらす
札幌市中央区南5西5 9‐1ジャパンランドビル 7F
お茶漬けをはじめ多彩な創作料理で旬を味わえる