藤野聖山園

人気のガーデニング樹木葬に新たな区画が誕生
札幌中心部から車で約30分の好立地にある「藤野聖山園」。園内の高台からは札幌市街が一望でき、周辺は豊かな自然に恵まれ季節の移ろいが感じられる。
近年は、単身世帯の増加や少子化、地縁血縁の希薄化などを背景に永代使用墓(樹木葬・合葬墓)のニーズが拡大している。同園でも2022年に販売を開始した「ガーデニング樹木葬」の需要が高まっており、今年6月には、第3期目となる新たな区画がオープンした。
色とりどりの花が墓石を囲む「バラと眠る樹木葬エリア」では、コンパクトな「憩」(68万円~)や納骨数に制限がない「彩」(130万円~)など、多様なタイプを用意。いずれも永代使用が可能で、継承者がいなくても安心して利用できる。また、ペットと一緒に眠れる区画も併設している。
さらに、合葬墓「聖陵」も人気で、「悠」(19万8000円)と「和」(5万5000円)の2タイプがある。
入場無料の「お墓の相談会」では、専門スタッフがさまざまな相談に応じる。次回は7月15日、24日、8月20日に「カナモトホール」(札幌市中央区北1条西1丁目)で開催予定だ。
