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村松法律事務所

所属弁護士は14人。道内最大級の陣容を誇る

原点回帰の「裁判力強化」で法曹界の先例主義を打破

 弁護士14人を擁する道内最大規模の法律事務所。企業法務から相続・信託、労働、交通事故等の個人事件まで、あらゆる法律問題を、事案毎に結成される複数弁護士によるチーム体制で対応する。

 代表の村松弘康所長が弁護士となって47年目。「難しいが社会のためになる課題にも積極的に挑戦する」信念のもと、新たな領域に活動フィールドを広げてきた。

 その一例が、シニア世代を対象とした生活・法律相談支援サービス「ゆとりろ」や、多機能就労継続支援B型事業所「リベラ」と提携した高次脳機能障害患者などの就労支援。

 また、経営者養成塾「フロンティアカレッジ」の代表理事や、「Hokkaido 木村秋則自然栽培農学校」副校長も務める。

 新たな年は、戦略的協働チームによる企業の全体最適実現への挑戦とともに、弁護士の根幹的業務である「裁判力の強化」に取り組み、「先例に囚われることなく、裁判を通じて社会正義を実現する法律事務所」体現に注力する。

 22年10月には元裁判官の内田健太弁護士が加入。裁判力強化に向けた戦力も整った。

「AIが台頭しても、訴訟の代理は弁護士にしかできない。先例主義を打破し、勝つべき裁判に勝つことで依頼者の利益を守る最強の弁護士事務所となるために一丸となって走り続けます」と村松所長弁護士。

村松弘康所長弁護士
元裁判官の視点を生かし、戦略的協働チームで活躍する内田健太弁護士