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宏陽

全国各地のメガソーラー建設に携わる

メガソーラー建設で躍進
産廃処理業への参入も計画

道路や電気などのインフラ整備が主事業。道内に6つの事業所を構えるほか、東北、関東、関西、北陸にも拠点を有している。

20年度の売上高は34億円を見込み、創業20年目となる21年は、すでに34億円の売り上げを確保するなど絶好調。節目の年に50億円突破を目指す。

近年はメガソーラーの建設にも参入しており、太陽光発電所の建設工事で用いられる特殊重機を60台以上保有。基礎や太陽光パネルを支える架台などの設計を含めて、全工程に対応する体制を敷く。東京および東北支店の機動力も生かし、全国各地で工事を受注している。

太陽光パネルの架台も独自に開発。高い強度と施工の簡易性が評価され、20年11月には経済産業局から認可を受け、他社への販売も可能となった。

また、今後増加する太陽光パネルの付け替え工事などを見据え、産業廃棄物処理事業や運送業への参入も計画している。西川秋仁社長は「太陽光パネルの耐用年数は20年といわれ、折り返し地点のものも多い。パネルの処分をはじめ、基礎や架台の改修にも取り組む」と語る。

各種工事の受注増を受け、資材の量産体制構築も図っている。19年は札幌市の北丘珠鉄工団地内に工場を設けたほか、空知管内南幌町の晩翠工業団地には5000坪の資材センターを新設した。

新たな年は、20年に取得した隣接する土地約4000坪に資材製造工場を建設する。

西川秋仁社長
豊富な実績を誇るガードレール工事