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飯田枢税理士事務所

コロナ禍での経営指導と情報発信に重点

岩見沢市を拠点に道内各地の経営者の良き相談役になっている飯田枢税理士。個人、法人問わず一般企業からNPO法人、漁業関係者などさまざまな業種の税務処理を担うほか、財務コンサルタントとしても活躍。薬剤師やサラリーマンとしての経験を生かし経営改善のアドバイスもおこなう。

コロナ禍では経営指導と情報発信に重点を置いている。事業収益が大幅に下がった中小企業に向けて国の持続化給付金や自治体独自の救済措置などさまざまな補助制度の活用を促す。

「利用を躊躇している経営者さんも多いのですが、例えば持続化給付金は、 売り上げが前年同月比で50%以上減少していれば利用できます。申請はスマホなどから簡単にできます」と飯田税理士。もちろん、持続化給付金の対象となるか不安な経営者には帳簿を事前に精査。スマホなどの操作がわからないという場合には、マンツーマンで操作方法から指導する。

一方で飯田税理士は「コロナとの戦いは長期戦になります。持続化給付金は1月まで申請が可能ですので、利用時期は慎重に判断する必要があります」とも話す。

このほか、コロナ対策の家賃給付金や納税猶予などの書類作成もサポート。さらに認定経営革新等支援機関でもあり、2021年度からスタートする固定資産税の減免措置についても周知徹底を図っている。

飯田 枢
いいだ・かなめ/1982年東京理科大学薬学部卒業。その後、ホシ伊藤(現ほくやく)勤務などを経て98年税理士登録。2001年飯田枢税理士事務所開設。18年TKC入会。