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スマートフォンと連動した「IPインターホンシステム」

インターホンを押すと手持ちのスマートフォンにも繋がる

インターホンとスマートフォンとを連動させて、来訪者と対応ができる「IPインターホンシステム」。今、新築の賃貸マンションを中心に導入が広がっている

IPインターホンシステムの導入を推進しているのは、一般社団法人「マンショントータルサポート」(本部・札幌市、高橋克文代表理事)。ここでは分譲マンションの大規模修繕工事から賃貸マンションの入居率向上を目指す修繕工事のほか、経費削減策の提案などを行っている。

IPインターホンは近年、新築の賃貸マンションで標準装備になりつつあるシステムで、Wi‐Fiの設備があれば配線工事などが不要。従来型のインターホン工事より安価で導入できるという。

このシステムは、来訪者がエントランスから部屋番号を入力すると、室内モニターのほか、スマートフォンにも送信され連絡が取れるというもの。固定電話やガラケーにも送信でき、管理会社からメッセージを室内モニターやスマートフォンにも送信が可能だ。

また、約1カ月間のドア解錠や呼び出しの履歴も保存されるため、安全度アップに繋がり、セキュリティ対策でも注目されている。

高橋代表理事は「今後ますますインターネット接続環境やスマホの普及が進んでいくことは確実。IPインターホンの導入は利便性を高めるだけではなく、物件の付加価値向上や管理業務の効率化も期待できます」と語る。

詳細は☎011・215・9493まで。