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鼠径ヘルニア下肢静脈瘤みやざき外科・ヘルニアクリニック

 
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宮崎恭介院長
みやざき・きょうすけ/1966年生まれ。聖マリアンナ医科大学卒。愛育病院、北大病院勤務。手稲渓仁会病院外科などに勤務。97年北大医学部大学院卒。03年4月開院。麻酔科標榜医、消化器科外科専門医、アメリカヘルニア学会会員、日本ヘルニア学会評議員、聖マリアンナ医科大学非常勤講師。日本ハムファイターズファンクラブ会員。

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鼠径ヘルニアにはメッシュを用いた修復術で早期社会復帰を可能にしている

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希少な外来外科手術専門医。
日帰り手術で患者の負担減

 治療期間の短縮は近代医療におけるテーマの1つ。時間的拘束が最小限となるだけではなく、精神的なストレスも軽減され、さらには治療費も抑制されるなどメリットは計り知れない。欧米では手術の7割以上が日帰りで、これを専門とするオフィスサージョン≠ニ呼ばれる外来外科手術専門医も多い。しかし日本ではその認知度はまだまだ低く、日本国内でも数人、道内ではただ一人。その希少な存在、それが宮崎恭介ドクターだ。
 同院は道内唯一の日帰り手術専門クリニックとして開院して9年。宮崎院長が対象とする疾患は、小児および成人の鼠径(そけい)ヘルニア、臍ヘルニア(でべそ)、下肢静脈瘤、痔(肛門部疾患)、おでき、いぼ、乳腺のしこりで、開院から11年12月までに実施した日帰り手術は4060例にもおよぶ。
 中でも成人鼠径ヘルニアは3212例で、これは大学病院を含めた国内全医療機関の中でもダントツの手術数。しかも驚くべきはその技術の高さで、成功率は99・8%(12年1月末現在)を誇っている。
 また近年、女性の社会進出により増加傾向にあるのが下肢静脈瘤だ。下肢静脈瘤は足にある静脈に血が溜まって血管が拡張し、外見的にこぶのようになる疾患。運動不足や立ち仕事のために足をあまり動かさないことが主な原因で、看護師やキャビンアテンダント、教師、美容師、調理師などに多いと言われている。軽度の下肢静脈瘤を含めて成人女性の43%にその症状が認められたとの報告もある。
 同院では下肢静脈瘤に対しても日帰り手術を実施。「午前中に約1時間程度の手術後、リカバリールームで4〜5時間安静にしていただき、創部および全身に問題がなければ退院。翌日から日常の生活が可能です。もちろん歩いて帰れます」と宮崎院長。下肢静脈瘤に対する日帰り手術は11年12月までに495例の実績で手術成功率は100%となっている。
 このほか小児鼠径ヘルニア201例、痔核根治術88例、その他64例もすべて日帰り手術成功率が100%。成績は抜群だ。

基本データ

 
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