【お知らせ】月刊財界さっぽろ2024年5月号は14日デジタル版&財さつJP公開、15日雑誌版発売!

 月刊財界さっぽろ2024年5月号は14日日曜朝9時に当社新ニュースサイト「財さつJP」&デジタル版が公開、15日月曜から全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!

 

 今月号のトップは、航空機内での横柄な態度が暴露されたことをきっかけに大炎上してしまった北海道選出参院議員・長谷川岳氏を大特集します!

長谷川岳氏 ©財界さっぽろ

 愛知県から大志を抱いて北海道大学へ進学し日本有数の観客数を集めるYOSAKOIソーラン祭りを立ち上げ。被選挙権を得てすぐの1996年には衆院選に挑戦したものの破れ、その後は祭りの商標権をめぐるトラブルや自民党から2度目の衆院選挑戦と敗退、さらに翌2010年の参院選挑戦と圧勝……財界さっぽろがこれまで長谷川氏に関して報じた記事は、四半世紀あまりの間に70本を超えています。


町村信孝氏(左)のセミナーで挨拶する長谷川岳氏(右、2008年5月撮影) ©財界さっぽろ

 16年に再選、22年には3期目の当選を果たし、実力を付けてきたのがここ5年来のこと。それとともに長谷川氏に対する評判は毀誉褒貶に富むものとなり、また疑惑は増え続けてきました。

  各社がこぞって報道している道や市職員への出張強要疑惑を始め、不適切な応対は枚挙に暇がなく、ハラスメントは日常茶飯事。そのため、本誌は吉幾三氏による暴露動画公開前の今年2月、札幌市と道に対して情報公開請求を実施。ちまた言われている出張回数や旅費については、本誌が実態解明のために請求した資料をもとに報じられているものなのです。

  そこで本特集は「炎上!長谷川岳[研究]」と題し、本誌が独自入手した資料をもとに市・道職員らの実態を公開。さらにこれまでの取材で得た情報、水面下に広がっていた疑惑の数々について、長谷川岳氏本人を直撃。90分にわたる独占インタビューで、自らの行動についての真意や今後の政治活動について明らかにしています。


気象庁開催イベントに出席後報道陣の取材を受ける長谷川岳氏(2024年4月6日、ポールスター札幌) ©財界さっぽろ

 また長谷川氏は道内有力政治家が死去、引退や代替わりで力を落としていく中で抜群の行動力を持ち、なりふり構わず政策推進に力を注ぐ点が、実は道内の市町村長や経済人などからは一定の評価を得ているところ。長谷川氏を支える応援団、省庁、役所、業界団体などとの関係についても人脈相関図で整理。さらには長谷川氏についてある特別職が語った「百害あって五百利あり」にちなみ、氏にまつわる“良い話”“悪い話”を大量“蔵出し”。長谷川氏に関することを本誌がすべて網羅した全18ページとなっています。

  今月は道内政治の深層を探る記事がほかにも盛りだくさん。続いては自民党の旧安倍派・清和政策研究会や旧二階派・志帥会によるパーティー券キックバック、いわゆる裏金問題の渦中にある堀井学氏(衆議院比例道ブロック)について。

堀井学氏 ©財界さっぽろ

 堀井氏は裏金問題の前に自身の元秘書が事務所のカネを横領・持ち逃げしたとして逮捕、起訴されるという“被害”に遭っていました。実際はそのカネがキックバックだったと見られていますが、今回の問題発覚を受けて政治資金パーティーを中止せざるを得ず、カネの無い状態に拍車。地元の北海道9区で最大の都市である苫小牧市の事務所を始め、登別市以外の事務所を資金難で閉鎖。早ければ6月にも解散総選挙が噂される中、地元支援者や自民支部関係者が困惑の最中にあります。

堀井学連合後援会前会長の宮崎英樹氏 ©財界さっぽろ

 次期衆院選を戦う上でどうするのか――自民苫小牧支部からは厳しい直言を含む意見書が出されるなど、混乱の度合いが色濃くなる中、堀井氏の前連合後援会長で地元トップの建設業者・岩倉建設会長の宮崎英樹氏を直撃。そこで本誌記者が宮崎氏から聞いたのは、堀井氏に「あきらめなさい」という、直球の“勇退勧告”でした。個人債権も持つという宮崎氏の言葉は、堀井氏にどう響くのか、地元関係者、選挙区内有権者は必読の内容です。

  就任6年目を迎えた鈴木直道知事は、これまで自身を支え頼りにしていた長谷川岳氏に記者会見で威圧的言動などの要求に“苦言”する一方、本誌の情報公開請求で明らかになった出張実態については「知らなかった、適正だった」の一点張りで通すなど、相変わらず職員の置かれている状況には興味がない様子。

鈴木直道知事 ©財界さっぽろ

 一方の道職員にとっては、人事こそが最大関心事。自分のボスがどのような評判を受けているのか――毎年この時期恒例の道庁赤レンガ特別職・部長級25人の“素顔と実力”を総ざらい。今春で道庁を去った著名幹部の去り際と去就、期待通りにいかなかった幹部の処遇など、今春の悲喜こもごもも深掘りしています。

アークス社長の横山清氏 ©財界さっぽろ

 今月は道内経済関連でも注目の話題が続々と。道内流通関係者に衝撃を与えたイトーヨーカドーの全店撤退で、屯田店と琴似店の2店を承継する「ロピア」については、先日もそのウラ事情を報じた通り。今月は道内スーパーチェーンの雄・アークス社長の横山清氏が本誌の取材でロピアに言及。「3年戦争だ」と断言しました。流通激戦区の道内でロピアに待つ試練がその“こころ”と言いますが、横山氏が3年と断じた理由について解説しています。

札幌市副市長の石川敏也氏(左)と札幌ドーム ©財界さっぽろ

 続いては北海道日本ハムファイターズの北広島市移転後、些細なことでもネット上でバッシング、批判を浴びるこのところの札幌ドーム。今、生き残りの「ウルトラシナリオ」が水面下で温められているといいます。札幌市は現在、冬季五輪招致が叶わず、市内のスポーツ施設建て替えの戦略見直しを迫られているところ。新アリーナ問題を“アテ馬”にされたレバンガ北海道、ファイターズ撤退の“元凶”となった石川敏也副市長の戦略など、ドームとスポーツ施設をめぐる動きを表裏織り交ぜながら読み解きます。

日本共産党委員長の田村智子氏(左)と北海道イエロースターズCBOの見田浩樹氏(右写真左)と同チーム代表の平野龍一氏 ©財界さっぽろ

 このほか24年振りに党首交代した日本共産党の新委員長・田村智子氏への単独インタビュー、多数の保育士が被害にあった“セクハラ理事長”の所業、バレーボールプロリーグ・V2で初優勝を遂げた「北海道イエロースターズ」平野龍一代表とブランド責任者で元ファイターズ広報部長の見田浩樹氏との対談、函館市で水面下の話題となっている日本財団補助事業にまつわるトラブルなど、今月も読み応えある記事が満載です。

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