情報INDEX

取材日・2011年5月

函館ラ・サール中学校・高等学校

 
大画像

コミュニケーション能力や友人を得ることができる

画像1

フェルミン・マルチネス校長

進学教育と人間教育を両立。
大部屋寮の生活経験が財産に

「ファミリースピリット」を教育理念の根本に掲げ、進学教育と人間教育の高いレベルでの両立を目指している「函館ラ・サール中学校・高等学校」。
 毎年高い進学実績を誇り、11年度も最難関とされる東大に5人、京大に2人、一橋大に1人のほか、国公立大医学部に11人、早大、慶大に26人合格するなど、開校して50年以上にわたる進学校としての存在感は抜群だ。
 人間教育は、全国唯一の大部屋寮(中学は3年間、高校新入生は1年間)で密度の濃い人間関係と社会人基礎力を養う。現代の若者に欠けがちな「人間力」「人間関係力」が育まれるとの評価が全国的に高いことは、今年度の入学生のうち、関東以西出身者349人という数にも表れている。生涯の友人も多く得られるという大部屋での生活経験は、生徒にとって人生の貴重な財産になることは間違いない。
 中学入試は特に前期が関東、関西のトップ層の生徒が受験するため難関だが、後期や追加合格まで視野に入れれば門戸は広い。高校からの入学は3クラスで、推薦入試と一般入試がある。推薦入試は筆記試験のみで他校一般入試との併願が可能だ。レベルは一般入試より高いが、推薦・一般入試が共に不合格の場合は追加合格で優先している。

基本データ

 
目次
原価チェーン