【お知らせ】月刊財界さっぽろ2024年3月号は14日デジタル版&財さつJP公開、15日雑誌版発売!

 月刊財界さっぽろ2024年3月号は14日水曜朝9時に当社新ニュースサイト「財さつJP」&デジタル版が公開、15日木曜から全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売となります!

 今月号のトップは本誌恒例企画「何でもランキング&マル秘データ」をお届けします。

ランキング&マル秘データが勢ぞろいする ©財界さっぽろ

 まずは史上空前の物価高と製品価格転嫁が進む中、平均年収141職種のデータを大公開。全国全業種全職種が人手不足のご時世、自分の報酬が平均より低い場合は一考の価値あり。今春闘を目前に控え、いったいいくらが適正価格、平均収入なのかの下調べにもどうぞ。

平均年収141職種を完全掲載 ©財界さっぽろ

 注文住宅はM&Aで成長する地場最大手と国内大手が激突、中古マンションは駅チカ物件がまたまた前年比上昇と、庶民には中古ですら手が出なくなっているありさま。コロナ明けで増えると言われてきた倒産は実際増加し、その予備軍にも懸念が。ガンガン貸す、本業で稼ぐ、不良債権が極小、自己資本比率日本一…と個性豊かな道内20信金も各種データで細かく分析しています。

貸出残高首位は北海道信用金庫 ©財界さっぽろ

 新車登録台数、家電&北海道土産&カプセルトイの売れ線商材、FM人気番組年間音楽ランキング、ソフト・アイスクリームや珍奇植物、熾烈な道内夕方情報番組視聴率争いまでどどんと全47ページ、どうぞじっくり読んでみてください。

 続いて今月は旬の顔や注目のスターを直撃したインタビュー・対談が盛りだくさん。日本随一のメジャープロレス団体・新日本プロレスからは棚橋弘至新社長が登場。入れ違いで退団するオカダ・カズチカについての思いや親日の歴史を彩ってきた北海道興行、世代闘争について、注目の発言が盛りだくさんです。

棚橋弘至新日本プロレス新社長 ©財界さっぽろ

 また公開したばかりの映画「一月の声に歓びを刻め」からは「ぶどうのなみだ」(2014年)などで知られる三島有紀子監督と本誌でもおなじみカルーセル麻紀さんが対談。三島監督が自身の経験をモチーフにしたヒューマンドラマで「死ぬ前最後の仕事と思って引き受けた」というカルーセルさんの出演や役どころは三島監督の肝いりとのことです。

三島有紀子監督(左)とカルーセル麻紀さん ©財界さっぽろ

 本誌イチオシの札幌在住AV女優・星野莉子さんは「水着で真面目に語り」、急ピッチで導入が進められているライドシェアでは、運用に懸念もある業界側を代表して今井一彦・札幌ハイヤー協会会長が超党派のライドシェア勉強会事務局長を務める衆院議員・荒井優氏と対談。さらには繊維やペットボトルの水平リサイクルで世界をリードする岩元美智彦JEPLAN会長も本誌に初登場しています。

星野莉子さん ©財界さっぽろ

 もちろん今月もスクープ記事が盛りだくさん。本道の高度救急医療の要である札幌医科大学では、施設内の一室が喫煙室として長年使用されていた証拠写真や動画を本誌がいち早く速報。昨年現役幹部が実名で共済事業の不正を告発したJA函館市亀田では、JAもその上部組織であるJA共済連北海道も隠蔽、逃げ切りを図ってきたことから、本誌が不正事案の“動かぬ証拠”をそのまま掲載しています。

“ヤミ喫煙室”に積まれた吸い殻の山 ©財界さっぽろ

 資金難で存続が危ぶまれている北海道陸上競技協会の裏事情、人事情報が漏れやすくなっている北海道新聞では創刊以来初めて女性の編集局長が就任するとの情報をキャッチ。ほかにも本誌だけが報じる採れたて新鮮な独自ニュースが満載です。

「財さつJP」は、これまで本誌&デジタル版でしか読めなかった、北海道の政治・経済・スポーツ・芸能記事4000本が月額550円(税込)で読み放題。さらに本誌未掲載の最新・最速記事も随時更新。本誌以外では読めなかった道内の深層情報が満載です。本誌編集部が随時速報や解説記事も掲載。ぜひこの機会にご入会ください!

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 お買い求め・閲覧はデジタル版&財さつJPが14日水曜午前9時から公開。15日木曜からは北海道内のコンビニエンスストアで販売しているほか、道外の方は東京都内一部書店または当社オンラインショップにて通信販売もしております。それぞれ以下のURLからご購入ください。

月刊財界さっぽろ2024年3月号(雑誌版)

月刊財界さっぽろ2024年3月号(デジタル版)

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