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2016/12/16(金) 第3回「北海道食育推進優良活動表彰」

  

 
 12月16日(金)道庁赤れんが庁舎において、第3回北海道食育推進優良活動の表彰式が行われた。

 道では、道民の食育に対する関心を高めるため、地域における食育活動の普及に取り組む個人および各種団体の功績を称えた表彰を平成26年度に創設して今年で3回目を迎える。受賞者は次のとおりである。

 【旭川市子ども農業体験塾】
 平成12年度から始まった活動では、小学4年生から6年生までを対象に市内の農家で通年型の農業体験を行っている。平成18年度からは、教員を志す北海道教育大学旭川校の学生ボランティアが参加し児童の活動をサポートしている。

 【江別市食生活改善協議会】
 昭和46年度に設立。平成11年からは、男性を対象にした料理教室の開催や地元食材を使用した「食と健康づくりレシピ集」は幅広い年齢層に好評だ。市の特産野菜をPRし、食を通じた健康意識を高めてもらうことに寄与している。

 【食育事業『岩農食農塾』】
 平成24年度から活動を開始。北海道岩見沢農業高等学校の生徒たちが小学生に対して作物の栽培から加工、調理などの実習体験を教えている。なにより、高校生自らが「食育」について外部の専門家から学び、それらの知識を理解した上で様々なプログラムを実施している。また、児童の保護者にも参加を呼びかけて生命や食の大切さ、たべることの感謝の気持ちを共感する活動を発信している。

 また、生活協同組合コープさっぽろ執行役員の小松均氏による講演会も行われ「たべること、つくること、体験することがとても大切です。北海道には素晴らしい食材がたくさんあります。それを活用した体験型『食』教育を推進します」と語った。(西野)

=写真=受賞者による記念撮影