「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ > 日々刻々

々刻々

このエントリーをはてなブックマークに追加

2015/06/26(金) 「札幌すすきのラーメン館」がオープン

  

 お待たせしましたが、ようやく開業にこぎ着けました――6月26日、道内ラーメンファンが待ちに待った新ラーメンパーク「札幌すすきのラーメン館」(札幌市中央区南6西4)が開業した。

 同館は札幌市の不動産業「トンフー」(森蔭則仁社長)が同地に所有していた4階建ての自社ビルを改装。当初は4月のオープンを予定していたが、資材高騰や職人不足などの問題で工期が遅れ、この日の開業となったものだ。

 出店数は10軒(下記)で、内訳は東京3軒、仙台、山形、大阪、徳島、博多が各1軒。札幌からは期間限定を含む2軒。札幌以外の店はいずれも道内初出店という。

 注目はエビを使った個性的な味わいの「築地 えび金」(東京)。一杯につき甘エビを50匹分も使ってスープを取り、殻を粉末にしたものを麺にも練りこんでいる。ひと口目からエビの香りと旨みが口に広がる逸品で、札幌の人気店「えびそば一幻」などにとってはライバルとなりそうだ。

 なお館内4階で当初予定していたお土産品コーナーは「リサーチの結果、あまり利用されないという結論になった」(同館関係者)ため設けず、期間限定の出店コーナーを設置。開業当初は札幌市白石区の人気店「麺屋 菜々兵衛」が入った。

 オープンに先立つ25日には内覧会が開催。マスコミや業界関係者が集結して舌鼓を打った。出席者の1人は「札幌では食べられない味わいの店が多く、しばらくは通い続けそう。飲み会のシメに最適な、あっさり目のものがおいしかった」と満足げに語っていた。(清水)

<出店しているラーメン店>
「豚骨 一燈」(東京)
「築地 えび金」(東京)
「まこと屋」(大阪)
「東大」(徳島)
「亞呉屋(あごや)」(山形)
「きび」(東京)
「麺組」(仙台)
「博多 だるま」(博多)
「コクミンショクドウ」(札幌)
「麺屋 菜々兵衛」(札幌)※期間限定

=写真=「築地 えび金」(東京)の「海老そば」780円(左)「亞呉屋」(山形)はアゴ(トビウオ)でダシを取った「山形あごだし中華そば」730円