PR 本記事にはプロモーションが含まれます。
Amazon.co.jpでの支出が多い場合は、カードの還元とプライムの年会費を分けて考える必要があります。どちらも年間の収支に関わりますが、性質が異なるためです。
答えは使い方しだいで3つに分かれます。年会費を増やさずにAmazon.co.jp利用分の還元を受けるなら、Amazon Mastercardが候補です。
プライムの登録を前提に優遇まで受けるなら、Amazon Prime Mastercardが挙がります。ふだんの支払いを1枚に寄せたい人は、JCB CARD Wが候補です。
プライムの会費、カード決済の還元、セール期間の上乗せは、それぞれ性質が異なります。合計して一つの還元率として扱うと、実際の負担と一致しません。期間限定の上乗せは、通常時の計算と分けて扱います。
通常時に1年でいくら戻るか、プライム会費の1年分、加入の状況で変わる年間の差額。すでに契約している人と、これから申し込む人とでは負担が違います。
同じ還元率でも、付与の単位、集計の期間、対象外の支払い、上限によって年間の受取額が変わる仕組みです。カードを横断した比較は還元率の高いクレジットカードの比較記事で確認できます。
使い方で分かれる3つの答え

候補を分ける条件は2つあります。通販が支出の中心かどうかと、プライムを契約しているかどうかです。年会費が永年無料のカードでも、Amazon.co.jpの還元率は1.5%から2.0%まで異なります。
通販の支出がAmazon.co.jpに集まっている場合
プライムを契約せずに通販を多く使うなら、Amazon Mastercardが候補です。本会員の年会費は永年無料。Amazon.co.jpの還元率は、プライム未登録のアカウントで1.5%です。
※年会費と還元率は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
本会員年会費は永年無料なので、利用しない月にも本会員年会費はかかりません。通販の決済をこの1枚にまとめたい人に向いています。
すでにPrimeを契約している、または契約する予定がある場合
プライムに登録済みなら、Amazon Prime Mastercardが候補です。本会員の年会費は永年無料で、Amazon.co.jpの還元率は2.0%。
この2.0%が適用されるのは、利用した時点でプライムに登録済みのアカウント。無料体験中のアカウントとPrime Studentも含まれます。
※年会費と還元率は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
会費の負担と還元額は分けて考える必要があります。プライム登録済みなら、Amazon.co.jpの利用で2.0%還元を受けられます。
Amazon以外の日常の支払いも1枚にまとめたい場合
通販以外の支払いも同じカードで済ませたいなら、JCBカード Wが候補です。ジェーシービーの商品ページ上の名称はJCBカード W。39歳以下で入会すれば、40歳以降も年会費は無料のままです。
Amazon.co.jpの還元率は2%。あらかじめポイントアップの登録を済ませることが条件で、還元率は交換する商品によって変わります。
※年会費と還元率は株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
入会時の年齢という条件がつきます。39歳以下で、Amazon.co.jp以外の日常決済にも同じカードを使いたい人には候補です。
候補カードの年会費と基本条件を一覧で確認する
3枚はいずれも本会員の年会費が永年無料です。還元の条件はカードごとに異なります。
| 項目 | Amazon Mastercard | Amazon Prime Mastercard | JCBカード W |
|---|---|---|---|
| 本会員年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料(39歳以下で入会すれば40歳以降も無料) |
| 家族カード年会費 | 無料(本会員1名あたり3枚まで) | 無料(本会員1名あたり3枚まで) | 永年無料 |
| 家族カード発行枚数 | 3枚 | 3枚 | 公式サイトで確認 |
| 国際ブランド | Mastercard | Mastercard | JCB |
| 貯まるポイント | Amazonポイント | Amazonポイント | J-POINT(2026年1月13日より新名称) |
※年会費・家族カード・国際ブランド・ポイント名称は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
本会員の年会費と家族カードの扱い
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの本会員年会費は、どちらも永年無料です。
JCBカード Wは39歳以下で入会すれば、40歳以降も無料で持ち続けられます。入会時の年齢が条件になる点が、ほかの2枚との違いです。
家族カードは、Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardのどちらも無料です。発行できる枚数は本会員1名あたり3枚までとなっています。
家族の分もまとめて発行して、家庭の支払いを同じカードに寄せたい人に向いています。
国際ブランドと発行枚数の制限
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの国際ブランドは、どちらもMastercardです。ブランドを選ぶ余地はありません。
JCBカード WのブランドはJCB。すでにMastercardを1枚持っているなら、ブランドを分けられます。
家族カードの枚数は、Amazon MastercardもAmazon Prime Mastercardも本会員1名あたり3枚が上限です。4人以上に持たせたい場合は、この枠に収まりません。
手持ちのカードとブランドを分けておきたい人なら、JCBカード Wも候補です。
貯まる先が2種類に分かれる
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardで貯まるのは、Amazonポイントです。買い物の支払いにそのまま充てられる形で戻ってきます。
一方、JCBカード Wで貯まるのはJ-POINTです。2026年1月13日より、この名称に変わりました。
※ポイント名称は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
同じ「ポイント」でも、貯まる先は異なります。Amazon.co.jpで使うポイントを貯めたい人には、Amazonポイントが貯まる2枚が合います。
ふだんの支払いも含めてポイントを一本化したいなら、J-POINTが貯まる1枚が候補です。
Amazon.co.jpの決済で戻るポイントは条件込みで読む
Amazon.co.jpでの還元率は、カードによって1.5%から2%台まで開きがあります。ただし同じ数字でも、何円ごとに何ポイント付くか、いつの利用分を合計するかで、手元に戻る額は変わります。
付与単位、集計方法、対象外の支払いまで合わせることが、1年間の還元額を同じ基準で比較するための条件です。
還元率の表示と実際の付与単位はずれることがある

Amazon Mastercardは、Amazon.co.jpの利用100円(税込)につき1.5ポイントが付きます。Amazon Prime Mastercardは、同じ100円(税込)につき2ポイント。
どちらも100円(税込)が付与の単位です。
JCBカード Wは計算の仕方が異なります。毎月16日から翌月15日までの利用額を合計してからポイントに換算し、小数点以下は切り捨てます。
Amazon.co.jpの利用分は、あらかじめ登録したうえで4倍となり、還元率は2%です。この4倍にはJCBカード Wのカード特典分1倍が含まれているため、別途上乗せして計算はしません。
※還元率・付与単位は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
月ごとの合計で計算する方式は、1回あたりの金額が小さい買い物を重ねる場合でも合算されます。毎月の利用額を合計後にポイントへ換算し、小数点以下のポイントを切り捨てる仕組みです。
実際の戻りを金額に直したのが下の表です。
| カードとポイントの使い道 | 月1万円(年12万円) | 月5万円(年60万円) | 月10万円(年120万円) |
|---|---|---|---|
| Amazon Mastercard(Prime会員以外) | 1,800円相当 | 9,000円相当 | 18,000円相当 |
| Amazon Prime Mastercard(Prime会員) | 2,400円相当 | 12,000円相当 | 24,000円相当 |
| JCBカード W(J-POINTをAmazonで利用) | 1,680円相当 | 8,400円相当 | 16,800円相当 |
| JCBカード W(J-POINTをMyJCB Payで利用) | 2,400円相当 | 12,000円相当 | 24,000円相当 |
※月1回、同額のAmazon.co.jp対象購入を12か月続け、獲得ポイントを表示した使い道で全て利用する仮定。
※Amazon Mastercardは購入1回ごとに100円単位で計算し、JCBカード Wは毎月の利用額合計を200円単位で計算。
※JCBカード WのAmazon利用は事前のポイントアップ登録が条件で、4倍にはWのカード特典分を含むため重ねて加算しない。
※AmazonでのJ-POINT利用にはパートナーポイントプログラム登録が必要で、Amazon利用とMyJCB Pay利用は同じポイントへ同時適用しない。
※各カードの本会員年会費は永年無料のため控除せず、Prime会費と期間限定特典はこの表に含めない。
※Amazonカードはキャッシング、リボ・分割払い手数料、国民年金保険料、Edyチャージを除外し、AmazonポイントによるAmazonギフト券購入も対象外。
※JCBのAmazonボーナスポイントはPrime会費、Amazonふるさと納税、Amazon Payを除外し、通常ポイントの対象外となるカード年会費とEdyチャージも計算しない。
※試算の前提となる還元率・付与条件は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
JCBカード Wは、貯めたJ-POINTをどこで使うかで還元額が変わります。Amazon.co.jpで使う場合とMyJCB Payで使う場合の差は、上の表のとおりです。
登録や設定が必要な優遇かどうか
JCBカード Wの通販向け優遇は、あらかじめポイントアップの登録を済ませたカードだけが対象です。登録料は無料。登録後にAmazon.co.jpの支払いへ使うと、通常優待3倍が適用されます。
貯めたJ-POINTを通販の支払いへ充てるには、パートナーポイントプログラムへの登録も必要です。登録の有無によって1年間の還元額が変わります。
Amazon Prime Mastercardの2.0%は、利用した時点でプライムに登録済みのアカウントであることが条件です。無料体験中とPrime Studentも含まれます。
手続きを増やさずに通販の還元を受けたい人には、この2枚のほうが合います。
ポイントが付かない支払い・対象外の取引
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardには、通常ポイントの対象外となる支払いがあります。例として、キャッシング利用分、リボ・分割払いの手数料、国民年金保険料、Edyチャージが挙げられます。
JCBカード WのJ-POINTで対象外となる例は、クレジットカード年会費とEdyチャージです。
Amazon.co.jpの支払いのなかにも例外があります。Amazonふるさと納税は、Amazon MastercardもAmazon Prime Mastercardも還元率1%。プライム会員資格の有無にかかわらず同じ扱いです(2025年10月1日から)。
※付与対象外の取引およびふるさと納税の還元率は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
ふるさと納税の利用額が大きい年は、通常の還元率とは分けて計算する必要があります。
Amazon以外での利用でどれだけ戻るか
JCBカード Wで貯まるJ-POINTは、Amazon.co.jpの支払いのほか、MyJCB Payにも充てられます。同じ利用額では、MyJCB Payで使う場合の円相当がAmazon.co.jpで使う場合を上回ります。
ただし同じポイントを通販での利用とMyJCB Payへ同時に適用することはできません。どちらか一方を選ぶ前提です。
三井住友カードが発行する2枚で貯まるのはAmazonポイント。Amazon.co.jpの支払いへそのまま充てられます。買い物の大半が通販に集まっている人には、貯めた先と使う先が一致します。
ふだんの支払いも含めてポイントの使い先を選びたい人なら、JCBカード Wが候補です。
Prime会費はカードの還元とは別の固定費として計算する
Amazonプライムの会費は、カードで何をどれだけ買ったかに関係なく引き落とされる金額です。年額プランなら5,900円(税込)、ドコモから登録できる月額プランなら月600円(税込)となっています。
※月額会費は株式会社NTTドコモ、年額会費はLeminoの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
この固定費が1年でいくらになるかを分けて確認すると、カードごとの年間負担を比較しやすくなります。
年額払いと月額払いで年間の負担が変わる

同じ1年間プライムを使う場合でも、選んだプランによって支払総額は一致しません。月額600円を12か月続けると7,200円。年額プランの5,900円を上回ります。
| 会費プラン | 12か月分の会費 | 年額プランとの差額 |
|---|---|---|
| 年額プラン | 5,900円 | 0円 |
| ドコモ経由の月額プランを12か月継続 | 7,200円 | 1,300円 |
※初回登録者の30日間無料体験は会費計算に含めない。
※既存Prime会員の会費はカード選びにかかわらず発生する共通費とし、カード比較の追加費用には含めない。
※月額プランはドコモから登録する条件の金額を12か月へ換算。
※会費プランごとの金額は株式会社NTTドコモおよびLeminoの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
差額は1,300円。1年を通して使い続けるつもりなら、年額プランのほうが負担は軽くなります。
月額プランは、ドコモから登録した場合に月途中の加入でもその月分が請求される扱いです。数か月だけ使って解約する見込みがある人なら、月額プランも候補に挙がります。
無料体験期間の扱いと注意点
初回登録者には30日間の無料体験が用意されています。この30日分は会費が発生しないため、通常の1年間の負担には含めません。
体験期間を含めた初年度は、会費の支払いが実際より軽く見えます。その金額を翌年以降もそのまま続く前提で考えると、2年目に想定外の出費が出たように感じることがあります。
上の表は30日間の無料体験を除き、会費が発生する期間だけを対象とした計算です。無料体験の終了後は通常の会費が発生します。
会費と還元を合算しない理由
プライムの会費は、支払いに使うカードを変えても金額が変わりません。カードを変えて得られるのは還元の差であって、会費そのものが下がるわけではないからです。
プライムを契約中の人にとって、会費は持っているカードにかかわらず発生する共通の固定費です。カード比較の差額に会費を含めると、カードとは関係のない5,900円まで差額として扱うことになります。
契約中の人の会費はカード比較の追加費用ではないため、加入状況別の差額には含まれません。会費と還元額を分けると、それぞれの金額を確認できます。
Amazon Prime Mastercardの還元率2.0%は、プライム登録済みのアカウントが条件です。この場合も会費と還元額を分けると、最後に差額を比較できます。
年間の固定費と還元額をそれぞれ単独の数字として把握したい人に向いている考え方です。
すでにプライムを契約中の人と、これから入る人で計算が変わる
Amazon Prime Mastercardの還元率2.0%は、利用時点でプライム登録済みのアカウントであることが条件です。この条件を満たす方法が「すでに払っている」か「これから払う」かで、差額の出方が変わります。
Amazon Mastercardの場合、Amazon.co.jpの還元率はプライム未登録のアカウントで1.5%です。1.5%と2.0%の年間差額は、下の表のとおりです。
※年会費と還元率は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
すでにプライムを契約している人の年間差額

会費をすでに支払っている人は、カードを選ぶ際に会費を差額へ含めません。動画や配送のためにもともと契約しているなら、その支出はカードの選択と関係なく発生しているからです。
この場合、差額は決済還元の増加分だけ。Amazon Prime Mastercardは100円(税込)につき2ポイント、Amazon Mastercardは100円(税込)につき1.5ポイントです。
| Prime加入状況 | 月1万円(年12万円) | 月5万円(年60万円) | 月10万円(年120万円) |
|---|---|---|---|
| 既存Prime会員(追加会費を差し引かない) | 600円 | 3,000円 | 6,000円 |
| 新規Prime年額加入(年会費を差し引く) | -5,300円 | -2,900円 | 100円 |
| 新規Prime月額加入を12か月継続(月会費を差し引く) | -6,600円 | -4,200円 | -1,200円 |
※Amazon MastercardのPrime会員以外の付与条件を比較基準とし、Prime会員条件による決済還元の増加分から追加会費だけを差し引く。
※既存Prime会員は会費をカード比較の差額に含めず、新規加入は年額または月額12か月分を控除。
※配送、動画などPrimeサービス自体の価値は金額化しないため、新規加入行は決済還元と会費だけの差額。
※Prime会員向け付与は利用時点でPrime登録済みのアカウントが条件で、無料体験中とPrime Studentを含む。
※カード年会費はどちらも永年無料で、初回無料体験と期間限定特典は加算しない。
※年会費と還元率は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
表の1行目のとおり、Amazon.co.jpの支払いが月1万円なら年600円、月10万円なら年6,000円の差です。どちらも本会員年会費は永年無料で、この金額は還元額の差にあたります。
プライムを契約中で、Amazon.co.jpの決済が一定額あるなら、Amazon Prime Mastercardが候補です。
カードのためにプライムへ新規加入する場合の見方
プライム未加入の人が還元率だけを目的に加入すると、会費が差額から引かれます。Amazonプライムの年額会費は5,900円(税込)です。
※年額会費はLeminoの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
表の2行目を見ると、月1万円の利用では年-5,300円、月5万円でも年-2,900円のマイナス。決済還元だけで会費を上回るのは、月10万円の列の100円だけです。
ただしこの数字は、配送や動画といったプライムのサービスそのものを金額に換算していません。それらを使う予定があるなら、会費は還元とは別の支出として判断する対象になります。
月額プランを12か月続けた3行目は、いずれの利用額でもマイナスです。還元だけを目的に継続する形には合いません。月額プランは、プライムを数か月だけ利用する人の候補になります。
プライム登録者向けカードに付く保険などの条件
海外旅行傷害保険は、Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardのどちらも利用付帯です。2025年10月16日以降に出発する旅行では、事前に旅費などを当該カードで支払うことが前提となります。
※保険の付帯条件は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
この条件は2枚で共通しているため、保険を理由に一方を選ぶ材料にはなりません。プライムの有無で変わるのは決済還元の部分です。
なお、2.0%の対象には無料体験中とPrime Studentのアカウントも含まれます。体験期間中に大きな買い物をする予定があるなら、その期間の決済でも条件を満たせます。
法人向けのBusiness Primeで条件が変わる場合
AmazonビジネスでBusiness Primeを利用している場合、還元率は2枚とも1.5%です。個人向けプライムのような2.0%の差は付きません。
※Business Prime利用時の還元率は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
Amazonビジネスでは2枚とも1.5%のため、還元率に差はありません。個人向けプライムの会費は、この還元率とは別に発生します。
個人の通販とAmazonビジネスの両方がある人は、金額の大きいほうがどちらかで判断が分かれます。法人向けの購買が主なら、Amazon Mastercardでも同じ1.5%です。
貯めたポイントの使い道と交換レートを揃えて見る
同じ「1%」でも、受け取ったあとの価値は同じとは限りません。何円分として使えるか、いくらから使えるか、いつまで使えるか。この3つを並べると、還元率の数字だけでは見えなかった差が出てきます。
Amazon.co.jpの支払いに充てるときのレートと単位
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardで貯まるのはAmazonポイント。Amazon.co.jpの支払いへ1ポイント=1円として、1ポイントから充当できます。
一方、JCB CARD Wで貯まるのはJ-POINT。2026年1月13日から、この名称になりました。
J-POINTをAmazon.co.jpの支払いに充てる場合、レートは1ポイント=0.7円分です。利用単位は1ポイントから。Amazon.co.jpの公式サイトからパートナーポイントプログラムへ登録すれば、登録料はかかりません。
※ポイント利用のレートと単位は、三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
還元率が同じ1%でも、充当が1円分か0.7円分かで手元に戻る金額は変わります。通販の利用が多い人ほど、この差は1年で積み上がります。
なお、JCB CARD WのJ-POINTはMyJCB Payで使うと1ポイント=1.0円です。Amazon.co.jp以外でもポイントを使いたい人に向いています。
ポイントを使えない支払い方法がある
Amazonポイントは、Amazon.co.jpの支払いへ充てられます。ただし、すべての商品が対象ではありません。Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardのいずれも、Amazonのギフト券購入にAmazonポイントは使えない扱いです。
※ポイント利用の対象外となる商品は、三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
ギフト券をまとめて買ってから使う、という段取りを考えているなら、この点を先に確かめる価値があります。日用品や書籍など、ふだんの買い物でそのまま使いたい人には影響の小さい条件です。
有効期限と失効までの期間
JCB CARD WのJ-POINTには期限が設けられています。獲得した月から2年(24ヵ月)後の15日までです。
※J-POINTの有効期限は、株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
有効期限は2年ありますが、獲得月ごとに期限が決まります。まとまった額になるまで貯める場合も、期限は獲得月ごとです。
定期的に通販を使い、貯まったぶんをその都度充てていく人に向いています。
他社ポイントやマイルへ移す場合の手数料
JCB CARD WのJ-POINTは、ANAマイルへ移行できます。移行手数料は無料で、2,500ポイント以上・1ポイント単位から申し込めます。
※マイル移行の手数料と単位は、ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
移行手数料は無料です。申し込みは2,500ポイント以上、1ポイント単位となります。
J-POINTをAmazon.co.jpで使う場合は1ポイント=0.7円分ですが、ANAマイルにも移行できます。通販以外の使い道も含めて1年間の還元を考えたい人の候補です。
セール期間の上乗せは別制度として扱う
セールに合わせて実施される上乗せ還元は、カードに常時ついている特典とは別の仕組みです。期間が決まっていて、エントリーや上限の条件も別に設定されています。
セール時の還元率をそのままカード選びの基準にすると、1年間の還元額を多く見積もることになります。過去に実施された2つの例も、常設特典とは別の条件です。
常設の特典と期間中の上乗せは別に数える
2026年3月の新生活セールに合わせたdポイントの20%還元は、常設特典の10%と、セール期間の上乗せ10%を足した構成です。それぞれに500ポイントの上限があり、上乗せ分は2026年3月3日から3月9日までで終わっています。
常設特典分の対象は、初回のアカウント連携のあとの最初の買物だけ。連携済みの状態で何度も買っても、常設の10%が毎回つくわけではありません。
| dポイント特典 | 対象購入3,000円 | 対象購入5,000円 | 対象購入1万円 |
|---|---|---|---|
| 初回アカウント連携後の最初の買物(常設特典分) | 300dポイント | 500dポイント | 500dポイント |
| 新生活セールの上乗せ分 | 300dポイント | 500dポイント | 500dポイント |
※対象期間は2026年3月3日から3月9日までで終了。
※エントリーと初回アカウント連携が条件で、常設特典分は連携後の最初の買物だけが対象。
※常設特典分とセール上乗せ分を分け、各10%と各500ポイント上限を個別に適用。
※合計20%は常設特典分とセール上乗せ分の合計で、別途加算しない。カードの通常決済ポイントとPrime会費も含めない。
※進呈されるdポイントは期間・用途限定で、進呈日から94日間有効。
※購入額は10%計算で整数ポイントになる金額に限定し、端数処理は含めない。
※還元率と上限はNTTドコモの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
もらえるポイントには回数と期間の上限がある
上の表の5,000円と1万円の欄は、どちらも500dポイントです。購入額が増えても、各特典は500ポイントを超えません。
進呈されたdポイントは期間・用途限定で、有効期間は進呈日から94日間です。年会費と比較する通常の還元額とは別です。
毎月実施されているdポイントボーナスdayにも、ポイント進呈の上限があります。最大5倍の適用には複数の条件があり、詳細は公式サイトで確認できます。1回の進呈上限は通常ポイントを含めて500ポイント、月間の進呈上限は600ポイントで、ボーナス分は期間・用途限定です。
※倍率と上限はNTTドコモの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
抽選型の特典は本人会員と家族会員で扱いが異なる
Amazon Mastercardでは、2026年6月16日から8月16日まで、最大10万Amazonポイントが当たる抽選型の企画が実施されました。1等は10名で、当選は1人1回です。
特典を受け取れるのは本会員だけで、家族会員本人は進呈の対象外です。家族カードの利用分は本会員の利用分に合算される形になっています。
| 特典を受ける会員 | 本会員5,000円のみ:最低利用額まで | 本会員5,000円+家族5,000円:最低利用額まで | 抽選口数上限 |
|---|---|---|---|
| 本会員の特典判定(家族カード利用分を合算) | 5,000円 | 0円 | 10口 |
| 家族会員本人 | – | – | – |
※対象期間は2026年6月16日から8月16日までで終了。
※本会員のみが特典進呈対象で、家族カード利用分は本会員の利用分へ合算。
※Prime会費とAmazonデジタルコンテンツは対象利用額から除外。
※表の数値は最低利用額との差と抽選口数上限のみで、利用額と抽選口数の比例関係は含めない。
※スマホ決済による追加口数は計算対象外。
※抽選特典の期待値は、通常還元やPrime会費との差額に含めない。
※抽選条件と対象会員は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
参加条件は期間中の合計1万円(税込)以上の利用で、抽選口数の上限は10口です。ただし、Amazonプライムの月会費・年会費と、デジタルコンテンツの購入は対象となる支払いから外れます。
Amazonプライムの会費は、カードで支払ってもこの企画の利用額には含まれません。
終了した企画の数字を前提にしない
新生活セールの20%還元と10万ポイントの抽選は、いずれも終了しています。同じ内容が次回も実施されるとは限りません。
1年の負担と還元額は、本会員年会費・通常の還元率・プライムの会費を分けて計算します。期間限定の上乗せ分は、条件を満たした場合だけ受け取れる還元です。
セール時の上乗せを除き、常設の条件で比較したい人に向いています。
付帯保険とサポートで差がつくところ
還元率が同じくらいのカードで迷ったとき、次に見るのは保険の中身です。通販では高額な家電や精密機器も買うため、購入後の破損や盗難をどこまでカバーするかで安心感が変わります。
Amazonの2枚は同じ条件で、JCB CARD Wとは買い物補償額や旅行保険の条件が異なります。
買い物に関する補償の限度額と自己負担
カードで買った品物が壊れたり盗まれたりしたときに使えるのが、ショッピング系の保険です。3枚では、補償限度額と自己負担額が異なります。
| カード | 保険の名称 | 補償の限度額 | 自己負担額 |
|---|---|---|---|
| Amazon Mastercard | お買物安心保険 | 年間200万円まで | 1事故につき3,000円 |
| Amazon Prime Mastercard | お買物安心保険 | 年間200万円まで | 1事故につき3,000円 |
| JCB CARD W | ショッピングガード保険 | 最高100万円(海外利用) | 1回の事故につき10,000円 |
※お買物安心保険の内容は三井住友カード株式会社、ショッピングガード保険の内容は株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
Amazon Mastercard と Amazon Prime Mastercard は、どちらも年間200万円までが上限です。一部の商品や損害は補償の対象外となります。
JCB CARD W のショッピングガード保険は、海外利用で最高100万円です。自己負担額は1回の事故につき10,000円となります。
通販で高額品を買う機会が多い人には、年間200万円までのお買物安心保険が付くAmazonの2枚が候補です。海外利用の補償を重視する人には、最高100万円のショッピングガード保険が付くJCB CARD Wが候補になります。
旅行保険が付く条件
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの海外旅行傷害保険は利用付帯です。適用には、事前に旅費などを当該カードで支払う必要があります。
Amazon Mastercard と Amazon Prime Mastercard は、事前に旅費などを当該カードで支払うことが条件です。これは2025年10月16日以降に出発する旅行に適用されます。
JCB CARD W も利用付帯で、日本を出国する前に公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金をカードで支払う必要があります。
※海外旅行傷害保険の付帯条件は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
Amazonの2枚は事前に旅費などを当該カードで支払うことが条件です。JCB CARD Wは、出国前に公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金をカードで支払うことが条件となります。
還元率の差が小さい場合は、買い物の補償額と旅行時の支払い方が判断材料です。ふだんの通販が多く、旅行の予約も同じ1枚にまとめたい人に向いています。
申し込む前に確認しておきたいこと
申し込む前に確認する項目は、年会費、還元の条件、還元対象外の支払い、プライム会費です。いずれも公式ページに掲載され、内容が変わることがあります。
年会費については、Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardがいずれも本会員永年無料です。JCB CARD Wは39歳以下で入会すれば、40歳以降も無料で持てます。
Amazonプライムの年額会費は5,900円(税込)。カードの年会費とは別の支払いなので、1年の負担を出すときは分けて数えます。
※年会費は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。Amazonプライムの年額会費はLeminoの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
還元の条件は改定されることがある
還元率や付与の条件は、カード会社の判断で変わります。申し込み時点の公式ページに掲載された内容が、その時点の条件です。
通常ポイントの対象外となる支払いもあります。Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardでは、対象外の例としてキャッシング利用分、リボ・分割払いの手数料、国民年金保険料、Edyチャージが挙げられます。
JCB CARD Wで対象外となる例は、クレジットカード年会費とEdyチャージです。EdyチャージではJ-POINTが付きません。
※ポイント付与対象外の項目は三井住友カード株式会社および株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
ためた分の期限も確認の対象です。JCB CARD WのJ-POINTは、獲得した月から2年(24ヵ月)後の15日が期限にあたります。
JCB CARD Wで通販の還元を上げるには、あらかじめの登録が要ります。登録料は無料で、2021年10月1日から受け付けが始まりました。
※J-POINTの有効期限と登録料は株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
数年単位で1枚を使いたい人には、対象外の項目が普段の支払いと重ならないカードが向いています。
家族カード・追加カードを作るときの確認点
家族で使うなら、本会員のカードと同時に家族カードの条件も見ます。Amazon Mastercardの家族カード年会費は無料で、本会員1名あたり3枚までです。
Amazon Prime Mastercardも同じく、家族カードは本会員1名あたり3枚まで無料です。4人以上に持たせたい場合は枚数の上限に当たります。
※家族カード年会費と発行枚数は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardでは、リボ・分割払いの手数料は通常ポイントの対象外です。家族カードのポイント条件は公式サイトで確認できます。
本会員1名あたり家族カードを3枚まで、年会費無料で発行したい人に向いています。
ほかの支払いが多いなら還元率の高い1枚も見る
通販が支出の一部にすぎないなら、通販向けの還元だけで決めると全体の戻りが小さくなります。公共料金、携帯電話、スーパーでの買い物。こうした毎月の固定的な支払いをどこへ寄せるかで、1年の差が出ます。
通販以外の支払いが多い場合は、日常利用の還元率も判断材料になります。JCB CARD Wは、登録を済ませるとAmazon.co.jpの還元率が上がり、本会員年会費は永年無料です。
プライムの会費5,900円(税込)を払い続ける予定も、年間負担を比べる条件になります。解約する可能性がある場合は、カード単体の還元率が比較の基準です。詳しい横断比較は還元率の高いクレジットカードの比較記事にまとめています。
通販の利用が月に数回で、ほかの支払いのほうが金額の大きい人なら、日常の還元を主に見て選ぶやり方が合っています。
よくある質問
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardは何が違いますか。
A. 最も大きな違いは、Amazon.co.jpの還元率が1.5%か2.0%かという点です。Amazon Mastercardは100円(税込)の利用につき1.5ポイント。Amazon Prime Mastercardは同じ100円(税込)につき2ポイントです。
2.0%の前提は、利用時点でAmazonプライムに登録済みのアカウントであること。無料体験中とPrime Studentも含まれます。本会員年会費はどちらも永年無料で、海外旅行傷害保険は事前に旅費などを当該カードで支払うことが条件、補償額は最高2,000万円と共通です。
なお、Amazonプライムの年額会費5,900円(税込)は、カードの年会費とは別に発生します。
※年会費・還元率・保険は三井住友カード株式会社の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。年額会費はLeminoの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
プライムの会費はカードの還元で取り戻せますか。
A. 1年の利用額によって結論が変わります。Amazonプライムの年額会費は5,900円(税込)。Amazon Prime MastercardのAmazon.co.jp還元率は2.0%、Amazon Mastercardは1.5%です。
還元率の違いはあくまでカード決済の話で、会費という固定費とは別の数字です。合算して1つの実質還元率として扱うと、実際の負担額とずれます。
プライムを契約中の人と、カードのために新たに加入する人では、1年間の負担が異なります。加入状況ごとの計算が必要です。
JCB CARD WはAmazon.co.jpでどのくらい優遇されますか。
A. あらかじめポイントアップの登録を済ませると、Amazon.co.jpの還元率は2%、ポイント倍率は4倍です。この4倍にはJCBカード Wのカード特典分+1倍が含まれており、登録後の通常優待倍率は3倍とされています。
登録料は無料。ただし登録をしていない場合、この優待倍率の対象になりません。
また、Amazonふるさと納税やAmazon Payを使った支払い、Amazonプライムの会費は、ボーナスポイントの対象から外れます。通販の利用が多く、登録の手間を許容できる人に向いています。
※還元率・倍率・対象外条件は株式会社ジェーシービーの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
セール期間中の還元率は普段も適用されますか。
A. いいえ、セール中の上乗せ分は期間限定の別制度です。Amazon新生活セールのdポイント20%還元キャンペーンでは、常設特典の還元率10%にセール上乗せの10%が加わって合計20%という構成でした。
ただし常設特典の上限は500ポイント、セール上乗せの上限も500ポイントで、いずれもdポイント(期間・用途限定)です。エントリーと、初回のアカウント連携も条件に入っていました。
対象期間は2026年3月3日から3月9日までで、すでに終了しています。終了済みの条件をそのまま前提にはできません。
※キャンペーン条件は株式会社NTTドコモの公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
貯めた分はAmazon.co.jpの支払いにそのまま充てられますか。
A. Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardで貯まるAmazonポイントは、Amazon.co.jpで1ポイント=1円、1ポイントから使えます。ただしギフト券など、Amazonポイントを支払いに利用できない商品があります。
JCB CARD WのJ-POINTは、Amazon.co.jp公式サイトからのパートナーポイントプログラム登録が必要で、登録料は無料です。利用単位はJ-POINT1ポイントから、レートはJ-POINT1ポイント=0.7円分です。
同じJ-POINTでも、MyJCB Payで使う場合は1ポイント=1.0円となります。使い道によって利用レートが変わります。
※ポイント利用レート・条件は各発行元の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
還元の対象外になる支払い方法はありますか。
A. あります。Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardでは、対象外の例としてキャッシング利用分、リボ・分割払い手数料、国民年金保険料、Edyチャージが挙げられます。
JCB CARD Wで対象外となる例は、クレジットカード年会費とEdyチャージです。
Amazonふるさと納税については、Amazon Mastercard・Amazon Prime Mastercardともに還元率1%で、プライム会員資格の有無にかかわらない扱いです。同じカードでも支払い方法や取引の種別で条件が変わります。
家族カードは作れますか。費用はかかりますか。
A. 3枚とも家族カードを年会費無料で発行できます。Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardは本会員1名あたり3枚まで、家族カード年会費は無料です。JCB CARD Wの家族会員年会費は永年無料で、追加費用はかかりません。
JCB CARD Wの家族会員は、生計を同一にする配偶者・親・子で高校生を除く18歳以上が対象です。本会員が学生の場合は申し込みできません。
抽選型の企画では扱いが分かれます。Amazon Mastercardの最大10万Amazonポイントプレゼントキャンペーンでは、家族カードの利用分は本会員と合算されますが、特典が進呈されるのは本会員のみで、家族会員本人は対象外です。
※家族カードの条件は各発行元の公式サイト掲載の内容(2026年9月時点)。
ポイントに有効期限はありますか。
A. JCB CARD WのJ-POINTには期限があり、獲得した月から2年(24ヵ月)後の15日までです。J-POINTは2026年1月13日からの新名称にあたります。
期間限定で付く分は、これとは別の期限で動きます。Amazon新生活セールのdポイント20%還元キャンペーンで進呈されたdポイントも期間・用途限定で、有効期間は進呈日より94日間でした。
Amazon dポイントボーナスdayのボーナスポイントも期間・用途限定です。通常付与分と期間限定付与分では、有効期限が異なります。
まとめ
- 年会費を増やさずにAmazon.co.jpの還元を受けるならAmazon Mastercard、プライム契約を前提に優遇を受けるならAmazon Prime Mastercard、ふだんの支払いもまとめるならJCB CARD Wがそれぞれ候補になります。
- プライムの会費、カード決済の還元、セール期間の上乗せは、それぞれ別の数字です。一つの実質還元率にまとめず、別々に扱うのが基本です。
- プライムを契約中なのか、カードのために新しく加入するのかで1年の負担が変わります。加入状況ごとに数字が分かれます。
- 還元率は、付与単位・集計期間・端数の処理・付与対象外の支払いまで見ないと、実際に戻る額と一致しません。
- セール特典や入会特典には獲得上限・対象外の取引・適用期間があり、終了済みの条件をそのまま前提にはできません。
- 通販以外の支払いが支出の中心なら、還元率の高いクレジットカードの比較記事もあわせて確認できます。
- 申込時点の条件は、三井住友カード株式会社と株式会社ジェーシービーの商品ページ・会員規約、およびAmazon公式ヘルプに掲載されています。
1年で通販にいくら使うか、そしてプライムに入っているかどうか。この2つがはっきりすれば、3枚のうちどれが自分の使い方に合うかは絞り込めます。

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