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尿路結石医療法人社団三樹会病院

 
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丹田 均理事長
 たんだ・ひとし/1965年札幌医科大学医学部卒業。71 年札幌医科大学院修了。78年同院開院。86年より現職。01〜07年札幌医科大学医学部臨床教授。10年「日本医師会最高優功賞」受賞。

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地下鉄東西線「東札幌駅」 2番出口から徒歩5分

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同院の最新型結石破砕装置。月に約50人が治療を受けている

道内各地から1日約200人が
来院する泌尿器専門病院

 三樹会病院は北海道で最初の泌尿器科専門病院として、1978年に開院。現在は、泌尿器科単科病院では全国最多の99床を持ち、専門医11人と麻酔医1人が1日約200人の外来患者、年間約1万人の新患の診療にあたっている。
 同院ではさまざまな泌尿器疾患の診療や研究に取り組んでいるが、とくに尿路結石治療については、日本の中心施設の一つとして、卓越した実績を誇っている。
 現在、上部尿路結石治療において普及している治療法は体外衝撃波結石破砕術(ESWL)という、身体の外から衝撃波を加えて結石を砕くという治療法だが、78年に日本に最初に導入したのが同院の丹田均理事長だ。前例のなかったESWLは保険適用外だったが、自ら各方面に働きかけ保険適用の認可を得たことで、急速に普及することとなった。保険適用後もESWLを日本に初めて導入した者の責任として、20年以上も経過症例の調査を続け、長期的にも安全な治療法であることを明らかにしてきた。
 この長年にわたる丹田理事長の功績は、日本にESWLによる尿路結石治療の道を開いたと高く評価され、2010年に「日本医師会最高優功賞」が贈られている。
 同院ではこのESWL治療を現在までに約13000例、年間約500例にもおよぶ結石症例に治療をおこなっている。
 前立腺肥大症の治療においても、中嶋久雄院長ら専門医が安全で有効性の高い治療を実践している。特に電気メスを使用する経尿道的前立線切除術(TURP)に熟練した医師が多く、年間300例近い治療実績がある。07年には、レーザーを使用するホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)も導入し、治療の幅を広げ複数の治療法から選択ができる。
 泌尿器がんに対する取り組みも積極的だ。特に前立腺がんの治療では、最も確実な治療効果が期待できる全摘手術において、全国でも上位の件数をおこなっている。
 09年に膀胱がんの新しい診断法であるNBI(狭帯域光観察)を導入。より腫瘍検出率が高まった。
また腎臓がん・腎盂尿管がん治療にも、負担の少ない腹腔鏡手術などの最先端医療を提供している。
 同院の特徴の一つとして、より専門性の高い「男性更年期(性機能)外来」も開設しており、ED治療・指導もおこなっている。

基本データ

 
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