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桑園整形外科-腰
取材日:2017年1月

写真大 本間信吾名誉院長 ほんま・しんご/1971年北海道大学医学部卒業。同大整形外科入局。79年米国アイオワ大学留学(脊椎バイオメカニクス)。80年市立札幌病院整形外科部長を経て、2009年桑園整形外科副院長に就任。11年医療法人社団くわのみ会名誉院長に就任。日本整形外科学会認定整形外科専門医。日本リウマチ登録医。

写真 腰部脊柱管狭窄症のレントゲン図 写真 JR桑園駅徒歩5分。駐車場も完備しており通院しやすい

腰部脊柱管狭窄症など脊椎疾患で豊富な実績

 長寿化が進むとともに増加している病気がある。腰部脊柱管狭窄症がその1つだ。
 加齢により神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経組織が圧迫されて痛みが発生。主な症状としては歩行時の下肢のしびれや痛みなどが挙げられる。
 この治療で多くの実績を誇るのが「桑園整形外科」の本間信吾名誉院長だ。
「運動療法や生活動作指導、神経ブロック療法などにより症状の改善を図っていきます。これらの治療で多くの患者さんの症状は改善されます。それでもなお痛みが強い場合に限り、手術をすすめています」と保存治療を優先した診療スタイルをとっている。
 本間名誉院長は、市立札幌病院外科部長なども務めたベテラン医師。通算5000例以上、年間100例以上の手術を手掛けており、手術が必要なケースでも安心だ。
 神経への圧迫を取り除く手術をおこない、それでも改善しない場合に限り、金属を使って骨を固定する手術を選択する。体への負担や状態を考慮し、段階を踏んで手術することで、患者の心身の負担を軽減している。
 他の脊椎疾患における治療実績も豊富だ。中でも腰痛は痛みの原因を見つけるのが難しいといわれ、単なる画像診断だけでは原因を究明できないケースも多い。そこで本間名誉院長の治療は、痛みの原因を見つけるために、患者本人とその家族から話を聞くことからスタートする。問診、視診、触診を重視し、痛みの原因や程度を把握。病状や治療法について患者に説明してから治療となる。
「患者さんは痛みがあると不安ですし、精神的な弱みや思い込みが症状をさらに悪化させます。不安を取り除くことが治療の第一歩」と本間名誉院長。
 治療に対する疑問などを聞く場合、あしらうような対応をする医師もいるが、本間名誉院長はそれとは正反対だ。
「医師は患者にとって強い立場にあるからこそ謙虚に、丁寧に説明すべき。医師が強く主張すれば、患者はうなずいてしまうものです。説明を面倒がる医師に治療を委ねてはいけません。質問は大歓迎ですので、医師におまかせではなく、患者さんもしっかりと治療に臨んでほしい」と呼びかける。

基本データ

企業名:
医療法人社団くわのみ会 桑園整形外科
住所:
札幌市中央区北8条西16丁目28‐30
TEL:
011・633・3636
URL:
http://www.dr-azuma.net