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宇治正光院長
うじ・まさみつ/1986年北海道大学歯学部卒業。東京医科歯科大学歯科矯正学第二講座入局、96年宇治矯正歯科クリニック開院。日本矯正歯科学会専門医・認定医、北海道矯正歯科学会常務理事。

従来の舌側矯正装置(上)とより小さな「STb」
歯並びや噛み合わせなどの矯正治療は、歯に装着する器具の違和感や見た目を気にして敬遠する人が多い。
歯の裏側に矯正治療を施す「舌側矯正」を勧める宇治正光院長は、世界最小の舌側矯正ブラケット「STb」を導入し、従来までのデメリットを解消、気軽に受診できる矯正治療を提供している。
大きさが従来の約3分の1程度という「STb」は、口内の違和感も少なく、見た目もきれいな矯正装置だ。
「各ブラケットとそれをつなげるワイヤとの摩耗も軽減されるので、歯の動きもスムーズになり、矯正治療における患者への負担も少なくなります」と宇治院長は話す。
1回の治療時間は、60分程度と比較的かかるが、通院回数は逆に少なくて済む場合もある。日常生活に支障をきたさない程度に治療ができるとあって、何度も通院できないビジネスマンや女性などからも好評だ。
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