掲載号・2010年8月号別冊

IR情報株式会社エコミック

※単位:百万円(百万円未満切り捨て)
※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は対前期増減率

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積極的な営業展開で、処理件数が大幅に増加

 企業収益の改善が続いているが、アウトソーシング業界においては将来の就労人口低下を背景に企業の効率化・省力化の動向は継続。今後も、事業再構築の手段としてアウトソーシングのニーズは一層高まると予想している。
  中核のペイロール事業は、ホームページへのアクセス数や資料請求件数等の増加を目的にSEO対策及びWEB上への広告出稿を行うなど積極的な営業活動を展開。その結果、住民税処理業務については受託増により処理件数が大幅に増加。月例給与計算業務も新規顧客社数が63社と前年を上回った。
  同社では大量のデータを正確かつ低コストで処理するために専用のコンピューターシステムを構築し、そのノウハウを蓄積してきており、他社に対して圧倒的な優位性を有している。また事業の特性から、顧客との受託関係は引き続き継続される傾向が強い。今後は社会保険労務士法人、BPO事業を営んでいる他のアウトソーサーとの相互受託により、効率的な事業展開も目指していく。
  次期は、売上高4億8300万円(前期比3・7%増)、経常利益5700万円(同41・9%増)、純利益3100万円(同48・6%増)を見込む。

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独自のノウハウを蓄積し、優位性を維持している

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