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真駒内滝野霊園
取材日:2018年6月

写真大 桜とバラが咲き誇る樹木葬「さくらガーデン」

写真 一人用の供養付ガーデン葬「つどい」 写真 新シンボルの「頭大仏殿」。 見学も可能

〝心のふる里〟として親しまれている道内最大級の霊園

 公益社団法人ふる里公苑が経営主体として管理・運営している真駒内滝野霊園。札幌ドーム約32個分の広大な敷地内には、4万6500基を超える墓石が建ち並ぶ。
 開園30周年の記念事業として2016年7月に完成した「頭大仏殿」は、高さ13・5メートル、総重量1500トンの巨大石像大仏。世界的な建築家である安藤忠雄氏が設計し、頭を除く身体全体が約15万株ものラベンダーに囲まれた丘にたたずむ。現在は同霊園の新シンボルとして国内はもちろん海外からの観光客も多数訪れており、札幌の新観光スポットとしても人気だ。
 同霊園ではさまざまなタイプの墓石を用意している。中でも人気となっているのが樹木葬「さくらガーデン」だ。
 この個別区画型の樹木葬は、桜の木に囲まれた区画内にサークルを配置し、石のプレートを墓標として個別に埋蔵するもの。一般的な散骨や合葬式ではなく、納骨堂のように骨つぼのまま納骨できるのが特長だ。
 使用料は125万円で、その中には管理料や正面文字彫刻料など必要な諸経費が含まれている。15年12月の販売開始から問い合わせが殺到。既に1000基が成約済みで現在は新規45区画を販売中だ。
 ほかにも美しい桜とバラに囲まれた本格的なガーデン墓所「桜の杜」や、霊園が家族に代わり供養する「供養墓ローズガーデン」、一人用の供養付ガーデン葬「つどい」、飼っていたペットと一緒に眠る「With Family(ウィズ・ファミリー)」などがある。
 管理に関しては、子や孫に負担をかけず墓を永代にわたって使用していきたいという人のための管理料一括制度「久遠(くおん)」や、墓を引き継ぐ人がおらず将来荒れ墓になるのが不安だという人のための永代供養墓移行プラン「むすび」など、それぞれの家庭の事情により選ぶことができる。
 4月27日には園内に「墓石ギャラリー」がオープン。終活から墓石の建立まで、専門の相談員が個別に応じてくれるので訪れたい。

基本データ

企業名:
真駒内滝野霊園
住所:
札幌市南区滝野2番地
TEL:
011・592・1223
URL:
http://takinoreien.com/
終活・法要・葬儀:葬儀