愛食家が拡大するハイ・ゲンキ。豊富なラインアップをさらに充実
玄米酵素「ハイ・ゲンキ」は栄養価が高く完全食ともいわれる玄米を麹菌で発酵させた健康補助食品。食物繊維のほか、ビタミンB群、ビタミンE、ギャバ、フェルラ酸、発酵によって生まれるコウジ酸など、健康や美容に役立つ成分を豊富に含有。親から子へと受け継がれ、3~4世代にわたる愛食家も多い。
スポーツ選手など著名人にも愛食家が多数おり、元北海道日本ハムファイターズコーチで野球解説者の白井一幸氏もそのひとり。「家を出る前や食後などに、まとめて6袋程を食べます。腸を整えることは大事だと思います」と絶賛している。
大相撲の阿武松部屋では15年前から力士全員が愛食するなど、一過性のブームで終わる健康食品とは一線を画し、長きにわたって愛食家が拡大している。
製品は、幅広いラインアップをそろえている。ハイ・ゲンキ「プレーン」や葉緑素を含む「スピルリナ」、ビフィズス菌を含む「ビフィズス」などに加え、今年1月には「玄米ファイン ハスカップ」を新たに発売。北海道産ハスカップにオリゴ糖とカルシウムを加えたタブレット型の携帯しやすい製品となっている。
科学的検証(エビデンス)を続けているのも玄米酵素の特徴。これまで学会などで発表された学術論文は20本以上に及び、現在も全国の大学で学術研究が進行中。健康食品製造の企業が単独でこれほど自社製品の検証を重ねているのは極めてまれだ。
もちろん安全性や品質の向上にも積極的で、使用する玄米は契約農家で生産。収穫後も残留農薬の検査を定期的に実施しているほか、製造工場はISO9001と北海道HACCPの認証も取得している。
今年2月には経済産業省・日本健康会議から「健康経営優良法人2018(中小規模法人部門)」の認定を受けた。健康課題に取り組む法人を「健康経営の実践」として顕彰するもので、食の改善など20項目以上の審査をクリアすることが条件となる。同社は全社員が玄米酵素を愛食するなど、健康意識を高める先進的な取り組みが評価された。