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桑園むねやす眼科
取材日:2018年7月

写真大 竹田 宗泰院長 たけだ・むねやす/札幌医科大学卒業。米国・マイアミ大学バスコム・バルマー眼研究所留学。市立札幌病院眼科部長を経て、2010年4月開院。日本眼科学会認定眼科専門医。

写真 田村唯副院長 写真 白内障手術や硝子体手術は日帰りで実施 写真 精密検査により的確な治療につなげる

3つの治療方法を組み合わせて、網膜・硝子体疾患を治療

 目から入った光を電気信号に変換する網膜、その信号を脳に送る視神経は、ものを見る上で重要な役割を担っている。故に失明原因の多くは網膜疾患と緑内障だ。
 主だった網膜疾患は静脈閉塞症、糖尿病網膜症、強度近視などのほか、目の中心部である黄斑部に異常をきたす加齢黄斑変性など。どれも加齢とともに発症しやすい傾向があり、知らない間に進行している場合もある。標準的な治療は、薬物治療(硝子体注射)、レーザー光凝固術、硝子体手術だ。
 竹田宗泰院長は40年以上に渡り、網膜・硝子体疾患に向き合ってきたこの分野の第一人者だ。「抗VEGF薬の登場以来、薬物治療がメーンの時代となっています。ただし、完治することは少なく、継続的な治療が必要となります。薬価が高額なため、患者の経済的な負担が大きくなっています。病状の把握を誤ると効果がなく、負担だけを強いることにもなる」と語る。
 同院では、レーザー光凝固術や硝子体手術を組み合わせることで、治療効果のアップと治療期間の短縮、さらには患者の負担軽減を目指している。治療の選択は容易ではないが、豊富な臨床実績を持つ竹田院長が患者の症状やライフスタイル、経済状況などに応じて最適な治療計画を策定していく。
 網膜疾患は早期発見が不可欠だが、同院には遠方から来院する患者も多いことから、蛍光造影、OCT検査といった精密検査から治療まで、可能な限りその日のうちに実施している。患者に寄り添うこうした姿勢も信頼を獲得する要因だ。
 また、田村唯副院長が得意とするのは涙やまぶたの疾患、ドライアイ、緑内障などだ。中でも緑内障は進行すると手遅れになることが多いため、最新の検査機器を駆使して早期発見に努めている。
 各種日帰り手術にも対応している。ドライアイに対する涙点プラグ・涙点閉鎖術、まぶたが下がる眼瞼下垂や逆さまつげなどに対する眼瞼手術や毛根からの永久脱毛をはじめ、涙道閉塞に対する涙道内視鏡下チューブ留置および涙のう鼻腔吻合術、結膜弛緩症に対する結膜手術などを実施。いずれも丁寧な説明をおこなったうえで治療に臨んでいる。

基本データ

企業名:
医療法人社団 桑園むねやす眼科
住所:
札幌市中央区北10条西15丁目 ブランズ札幌桑園駅前イースト1階
TEL:
011・618・5566
URL:
http://muneyasu.sakura.ne.jp/