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札幌日本大学中学校・高等学校
取材日:2018年5月

写真大 海外で活躍できる日本人を育成

写真 浅利剛之校長 写真 「プレミアSコース」は、よりハイレベルな授業をおこなう

世界とつながる教育で、未来に挑む人材を輩出

〝世界に貢献する人〟を人材目標に掲げて教育活動をおこなう「札幌日本大学中学校・高等学校」。2016年に開校30周年を迎えた。
 同校は、文部科学省から12年にスーパーグローバルハイスクール(SGH)、15年にスーパーサイエンスハイスクール(SSH)のダブル指定を受けており、最先端の国際教育と理数教育を進めている。
 今年の大学入試では、3年連続で東京大学現役合格を出したほか、国公立大学91人、医学部医学科に12人が合格。早慶上智やMARCHなど難関私大にも多数が合格するなど、抜群の進学実績を誇っている。 
 特にグローバルな教育環境づくりに力を注いでおり、海外姉妹校との交流も活発。海外帰国生入試の実施や、海外留学生の受け入れで、さまざまな国の生徒が在籍。国際色豊かな校風となっている。
 すでに国際舞台で活躍する生徒も増えており、ノーベル平和賞候補となった「高校生平和大使」に17年、18年と2人が選出された。
 このほか、文部科学省と民間企業とが展開する海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」に積極的に参加。生徒自身が作成する留学計画を提出し、世界各国に留学している。17年10人、18年6人が派遣留学生として選ばれた。
 16、17年には、イオングループの財団法人が主催する「日中ティーンエイジ・アンバサダー事業」にも参加。18年も20人が参加する
 また、同校ではよりハイレベルな授業を目指し、昨年から中高一貫、高校ともに新コースを導入している。
 中高一貫では、中学研究論文発表会など、ディスカッションやプレゼン能力を高めることに重点がおかれているが、より学力を高めたいという需要にも応えるため、入学時から難関大学を目指す「アクティブコース」と、最難関大学や医学部医学科を目指す「スーパーアクティブ(SA)コース」の2コース制を採用した。
 高校は従来の「総合進学コース」「特進コース」に加え、東大や京都大学、医学部医学科など超難関の国公立大学を目指す「プレミアSコース」を新設。入学時に選抜をおこなうが、部活動への制限はなく、SSH、SGHの授業も受けることができる。高校生活を楽しみながらも、より高みを目指したい生徒に受け入れられている。
 さらに今年から学園内に「未来教育創造部」を設立。トップには民間企業経験者を起用し、企業における経営戦略室の役割を担う。
「20年先を見すえ、私立の独自性を生かした新たな教育を模索していきます」と浅利剛之校長は語る。

基本データ

企業名:
札幌日本大学中学校・高等学校
住所:
北広島市虹ヶ丘5丁目7-1
TEL:
011・375・5311
URL:
http://www.sapporonichidai.ed.jp/
教育:中高一貫教育