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手稲渓仁会病院
取材日:2019年1月

写真大 地域医療支援病院、DPC特定病院群 としての役割も充実させている

写真 成田吉明院長 写真 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)専用処置室を設置 写真 ドクターヘリの出動は2017年度448件

診療体制を増強。最新型医療の提供で地域に大きく貢献

 札幌西部、石狩、後志エリアの基幹病院。36の診療科を展開し、急性期総合医療と専門医療を提供している。
 総病床数は670。救命救急病床30床、脳卒中ケアユニット15床など、専門的な病床も充実している。
 2017年度の1日の平均外来患者数は1203人、年間手術件数8479件、年間消化器内視鏡検査数1万4250件、ドクターヘリ出動回数448件(出動要請854件)など、地域医療への貢献は計り知れない。
 最先端治療への取り組みも積極的。例えば心臓血管系疾患においては、開胸することなく人工弁へ置き換える「経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)」を、道内で初めて実施。18年11月時点で症例数は150例を超えた。
 また、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」も11年に道内初導入。症例数を積み重ね、当初は前立腺がんのみだった保険適用が18年に拡大。新たに肺縦隔腫瘍、膀胱がん、消化器系がん、子宮がんなどが適用となった。今後も適用の見込まれる手術にも順次対応していく。
 医療体制の強化も着々と進んでいる。18年は内視鏡室をリニューアルしてESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)専用処置室を新設。19年には、最新の強度変調放射線治療(IMRT)専用治療装置「トモセラピー」も導入し、11月の稼働を目指している。
 また、少子化により医療施設の減少が続く周産期医療にも注力しており、産婦人科では主にこれまで難症例に対応してきたが、通常出産への対応を強化。19年4月には婦人科外来を一新しアメニティの充実も予定している。
 一方、正面入り口近くに設けられた「患者サポートセンター」では、カウンター(8席)に加え個室を完備。看護師8人が常駐するほか、薬剤師や管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなど、さまざまな職種が入院受付からがん相談、手術や検査のサポートなどにワンストップで対応。電話での相談にも応じている。

●診療科目
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科、呼吸器外科、乳腺外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、精神保健科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科、小児歯科、血液内科、腎臓内科、脳神経内科、消化器外科、頭頸部外科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、救急科、腫瘍内科

●受付時間
月~金 8:00~11:30
救急は24時間・365日体制

基本データ

企業名:
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
住所:
札幌市手稲区前田1条12丁目1‐40
TEL:
011・681・8111
URL:
http://www.keijinkai.com/teine/