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滝川中央病院
取材日:2018年7月

写真大 国道12号に隣接。アクセスも良好

写真 縄手陵湖歯科医師(左)と縄手康湖理事長 写真 地域住民も利用できるカフェコーナー 写真 明るい雰囲気の待合室

温かく柔らかな雰囲気の新病院 で地域に開かれた医療を実践

 1960年に開院した「滝川中央病院」。〝地域に開かれた精神科〟を掲げ、統合失調症やうつ病などの精神疾患全般の治療のほか、近年はアルコールやギャンブルなどの各種依存症や認知症治療まで実践。空知管内はもちろん留萌管内の離島からも患者が訪れている。
 昨年9月には、旧病院に隣接して新病院が完成した。通いやすい病院を目指し、受付や待合室は圧迫感がないホテルのロビーのような明るく落ち着いた雰囲気にデザイン。カフェコーナーは患者以外でも利用することができ、地域住民の憩いの場ともなっている。
 また、院内には大規模な講堂も設置。入院患者に向けた各種イベントや、日常の運動をおこなう体育館として利用するほか、災害時には避難所として活用する。
 ハード面だけではなく、ソフト面でも充実を図った。公立病院で診療部長などを経験したベテラン医師に加え、院内保育所も完備して女性の医療スタッフの働きやすさにも配慮した。
 また、外来機能を拡充。「物忘れ外来」や、全て女性スタッフで構成した「女性こころの外来」を新たに開設。外来患者数は旧病院の1・5倍に増加している。
 さらに、併設されている内科や歯科も外来を設け、地域の住民も受診できるように新設。特に歯科の診療室は、車椅子でも通院できるよう広い診療室を設け、キッズスペースも備えるなど、子どもからお年寄りまで利用しやすくなっている。
 院内では、精神科デイケアや作業療法を実施するほか、グループ内の医療・福祉・介護施設とも連携している。内科・循環器科を標榜する「若葉台病院(滝川市江部乙町)や、グループホーム「夕月」「朝日」、老人保健施設「サンライズ留萌」(留萌市東雲町)も活用して、患者の早期治療から社会復帰まで支援する。
「〝町のかかりつけ医〟として、住民の生活に寄り添っていきます。クリニックのように気軽に受診できる病院にしていきたい」と縄手康湖理事長は抱負を語る。

●診療科目
精神科、神経科、内科、歯科
※専門外来 
女性こころの外来、もの忘れ外来

●診療時間
月〜金  9:00~12:30
(新患受付は11:00まで)
     13:30~17:00
(新患受付は16:00まで)
(第1・3・5土曜は午前のみ診療)

●休診日
日曜・祝日、第2・4土曜、6月10日午後、6月15日、8月15・23日、年末年始

基本データ

企業名:
医療法人優仁会 滝川中央病院
住所:
滝川市朝日町東2丁目1‐5
TEL:
0125・22・4344