豊平川を一望できる最高のロケーションで快適な生活を実現
2015年にオープンしたサービス付き高齢者向け住宅「パークウェル水車町」。
場所は札幌を代表する1級河川の「豊平川」沿い。「豊平川緑地パークゴルフ場」も徒歩3分圏内にあるなど、緑豊かで自然あふれる環境にある。
しかし、施設前にかかる九条大橋を渡ればすぐに札幌中心部。北海道一の歓楽街ススキノや中島公園、札幌コンサートホール「Kitara」、も徒歩圏内だ。
施設は全80室の9階建て。居室はワンルームタイプもあるが木村さつき社長の「最後まで夫婦で仲むつまじく過ごしてもらいたい」との思いから、夫婦部屋が多いのも特長。
9階はガラス張りの展望室となっており、札幌の街並みが一望できる。ここは、入居者の憩いの場となっており、夏には毎年豊平川でおこなわれる花火大会の特等席となる。昨年は入居者の家族など100人程が集まり花火大会を楽しんだ。
また、コミュニケーションの場ともなるレストラン・ホールは広く設けられており、専属のシェフが季節の食材を使用した、料理を提供している。
さらに、介護度が高く医療が必要な高齢者に対応するため、「小規模多機能型居宅介護事業所」を併設。これにより介護と看護の両方のサービスを効率よく提供している。ケアマネジャーによるサービスの一元化もおこなっており、利用者のニーズに合わせた柔軟なサービスが可能だ。
そのほかにも、緊急時の対応をよりスムーズにおこなえるように、全室に玄関画面付きインターホンや火災警報装置、スプリンクラー、緊急通報装置(寝室・トイレ・浴室)を設置。職員も24時間常駐し迅速に対応している。これだけの環境や設備、サービスがそろっているが、入居一時金が必要ない。
「〝自分らしく、楽しく、豊かな生活を楽しむ場所〟をコンセプトにマニュアル通りのサービスをおこなうのではなく、入居者さまのライフスタイルに合ったサービスを提供し、自分らしい〝最期〟を迎えてもらいたい」と木村社長は話す。