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カービス
取材日:2018年8月

写真大 札幌市中央区の一等地にある「カービスパーク1・1」。ふくろうの看板が目印

写真 月極駐車場とレンタルボックスを併設 写真 オーナーの意向で未舗装にするケースもある

遊休地を駐車場として有効活用。資金の持ち出しは一切なし

 アパート経営は、遊休地活用として有効な手法だが「土地の形状によりアパートを建てられない」など条件面で厳しいケースもある。また「まだ建築する状況にない」「大型投資は気が引ける」という人も少なくない。
 そんな土地オーナーに支持されているのがパーキング経営のカービスだ。同社は時間貸しのコインパーキングや月極駐車場を道内外で展開。オーナーからの委託を中心に、全国120カ所以上で運営管理をおこなっている。写真のふくろうの看板を見たことがある人も多いだろう。
 特筆すべきは同社の提案力と地場企業ならではの迅速さ。立地やオーナーの意向を加味し、最適な運営方法をスピーディーに提案していく。
 複数ある運営システムの中で、一番人気は借り上げだ。オーナーの資金持ち出しが一切なく定額収入を得られるタイプで、運営費および撤去費用も不要。「オーナー様にとって、一番ストレスの少ない効率的な資産運用です」と岩﨑博社長は語る。また、設備投資負担はあるものの、より収入が見込める場合には、得られる駐車場料金を実収にできる管理方式を選択するといいだろう。大手パーキング会社が多い中、画一的ではないシステムで多様なニーズに応えている。
 まずは綿密な市場調査を実施。多くのパーキング運営で蓄積した独自のノウハウを活用し、個別の収入シミュレーションを提示している。
 また、投資物件を複数所有するようなオーナーには、賃貸マンションの空き部分に対しての時間貸し駐車場の提案などもおこなっている。収入を少しでも上げたい既存オーナーからの問い合わせも多いという。
 駐車場運営は撤去が容易で、その後の土地の用途が限定されないメリットもある。オーナーにとっての〝来る時期〟が訪れるまでの時限的な土地活用が可能なのだ。同社がオーナーと交わす契約期間は当初2~3年。多少の縛りはあるものの、相続や土地価格の高騰といった環境の変化にも十分に対応できる。
 同社では建設会社と密に連携し、賃貸マンションの企画もおこなうほか、土地の売買も手がけている。土地を次代に承継する際にも、オーナーの意思を尊重した複数の選択肢を用意。こうした柔軟性の高さも選ばれる要因だ。

基本データ

企業名:
カービス
住所:
札幌市中央区南7条西4丁目422番地14札幌74Lビル6階
TEL:
011・520・5560
URL:
http://carvis.jp/
アパート経営