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さっぽろ白石内科消化器クリニック
取材日:2018年7月

写真大 高橋 祥院長 たかはし・しょう/1998年札幌医科大学卒業。同大学病院第4内科(腫瘍内科)入局。2011年から3年半の間、被災地支援として岩手県陸前高田市にある岩手県立高田病院で勤務。王子総合病院消化器内科を経て17年9月開業。

写真 明るく清潔感のある待合室 写真 内視鏡検査後に体を休める回復室

〝つらくない〟内視鏡検査で胃・大腸がんを早期発見

 生活習慣の変化などを背景に、近年急増している大腸がん。初期段階では自覚症状が少なく、血便や排便困難などの症状が出てからは、進行がんとして発見されるケースが多い。
 有力な早期発見方法である内視鏡検査は、事前診察の煩わしさや検査時のつらい経験から敬遠されがち。必要性は十分認識していても、自ら進んで検査を受ける人が少ないのが現状だ。
 地下鉄東西線「白石駅」直結の白石ガーデンプレイス内にある「さっぽろ白石内科消化器クリニック」の高橋祥院長は、高い技術と経験を生かして〝つらくない〟内視鏡検査をおこない、多くの支持を集めている。
 同院では胃と大腸両方の内視鏡検査をおこなう場合、これまで患者にとって大きな負担となっていた約2㍑もの下剤を飲まずに検査を受けられる。
 検査方法は、まず胃の内視鏡検査をおこない、胃カメラから下剤を十二指腸へ直接流し込む。2~3時間後に大腸内視鏡検査をおこなうというものだ。
 大腸カメラの挿入は痛みの少ない「軸保持短縮法」で挿入。通常はカメラが奥へ進む際に腸が伸びることで痛みを感じるが、この手法では高いカメラ操作技術によって、腸が縮んだ状態のままでの挿入が可能。苦痛を大幅に軽減している。
 検査時に発見したポリープは、1センチ程度の大きさであればその場で切除が可能。開院以来ポリープ切除の成功率は100%だ。
 また、胃・大腸どちらの検査も鎮静剤を用いて眠ったまま受けられる。苦痛が全くないと好評を得ている。通常の胃内視鏡検査には細径カメラを使用しているため、鎮静剤に抵抗がある人も楽に受けられる。
 さらに、2度の通院が必要な大腸内視鏡検査の煩わしさを解消するために、初診で大腸内視鏡検査を受けられる体制も整えている。65歳未満で便秘症状がない人であれば、来院したその日に検査が完了する。
「内視鏡検査に対する嫌悪感を払拭し、早期発見につなげていきたい」と熱く語る高橋院長。
そして「検査を受けた女性が、数日後にご夫婦で来院するケースが増えています。受診した奥様の話が何よりの証拠になっている」とも語る。
 もちろん、通常の内科診療も好評。CTや最新のレントゲン解析装置を用いた骨密度測定に加え、人間ドックも受けられる。

基本データ

企業名:
さっぽろ白石内科消化器クリニック
住所:
札幌市白石区南郷通1丁目南8‐10 白石ガーデンプレイス3階
TEL:
011・862・8878
URL:
http://shiroishi-shokaki.jp/