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レバンガ北海道

 
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松島良豪選手(まつしま・よしたけ)掲載号:2016年1月

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1992年2月3日、沖縄県生まれ。身長184センチ、体重78キロ幼少期からバスケットを始め、高校卒業後に国士舘大学進学。大学時代はアシスト王にも輝き、キャプテンとして関東1部リーグ昇格に貢献した。2014-15は兵庫ストークス(現西宮ストークス)に所属。チーム2位の74アシストを記録した。15年6月、レバンガ北海道に移籍。

どんなスポーツでも、いいチームには雰囲気を明るくする“ムードメーカー”がいる。レバンガ北海道の場合、松島良豪選手がそうだ。
試合中、会場にいるファン、選手、スタッフの誰よりも感情をあらわにする。
「選手が試合を楽しまないと、ファンの人たちもついてこないと思っています。チームの雰囲気はファンに必ず伝わりますから」
沖縄県出身。父親が地元の中学校のバスケット指導者で、母と姉も元実業団選手というバスケット一家に生まれ、自身も「気がついたらバスケットをする環境になっていた」という。
プロ選手を意識したのは国士舘大学3年時。就活をおこない、内定も得ていたが、新たにNBL(ナショナルバスケットボールリーグ)ができ、プロチームが増えることを知り「これはチャンスだ」と考えた。誰にも相談せず内定を辞退。両親にすら事後報告だった。
2014年、兵庫ストークス(現西宮ストークス)のトライアウトの末、入団。プロ1年目から活躍し、14-15年シーズンは53試合で74アシストを記録した。
まさにストークスの主役だったわけだが、その地位を捨てて、15年、レバンガへ移籍した。
「自分の可能性を広げるために、とにかく環境を変えたかった。そのときに声をかけてくれたのがレバンガでした。ストークスにいたときも、北海きたえーるに響くレバンガファンの声援には感動していました。これも、レバンガに移籍した一つの理由です」
松島選手のポジションはポイントガードだ。司令塔として、試合をコントロールする力が求められる。
自分のやりたいようにやろうと思えば、何でもできるポジションだ。しかし、それでは楽しくない。そう考える背景には、少年時代、わがままなプレーを繰り返していたことの反省がある。
「自分がやるところと、周りを生かす場面、そのどちらかを選択する判断の精度をあげるため、練習では悩んでばかりいます」
持ち味はディフェンスとパス。個人的な目標は「玄人受けするポイントガード」だ。周りを際立たせる選手となり、チームに貢献していく。(松田)

◎仲のいい選手は?

「家が近いこともあり、西川貴之選手とはご飯を食べにいくこともあります」

◎オフの日の過ごし方は?

「基本的には1人で映画を見にいったり、気になる店にふらっと入ったりしています」