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レバンガ北海道

 
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多嶋朝飛選手(たじま・あさひ)掲載号:2016年3月

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1988年10月8日、帯広市生まれ。身長173センチ・73キロ。帯広市立大空中学校から福井県の北陸高校に進学。高校バスケットボール界屈指の強豪校で練習を重ね、高校3年時にはインターハイ優勝を経験。東海大学に入学し、2011年リンク栃木ブレックス入団。同チーム下部組織のTGI・Dライズを経て、13年レバンガ北海道移籍。ガード。背番号8。

バスケットボールのガードは「攻め型」「コントロール型」などと選手のタイプが分けられがちだ。しかし、多嶋選手は「1つのタイプに振り分けられるのが好きではない」という。

「試合を落ち着かせる場面もありますし、自分で得点を取りにいくこともあります。それぞれの局面に合わせて、ベストな選択ができるガードでありたいと思っています」

帯広市立大空中学校卒業後は高校バスケットボール界の強豪、福井県の北陸高校に進んだ。当時、同校は全国大会ベスト4の常連。

「見たこともないような背の高い選手もいました。ここで生き残るためには、練習しかありませんでした」

スタメンが取れるようになったのは高校2年時のウィンターカップから。3年生時のインターハイでは、豊富な運動量でチームを支え、優勝に貢献した。

進学した東海大学では、ラグビー日本代表で、札幌山の手高校出身のリーチマイケル選手と同期だった。

「一番最初のレクリエーションで、学番順に並んだら、目の前に大きな外国人がいました。それがリーチ選手でした。話してみたら、日本語が話せるし、共通の友人もいた。ラグビーは昨年のワールドカップでかなり注目度が上がりました。バスケットも盛り上げていかなければと、刺激を受けます」

大学卒業後はリンク栃木ブレックスに育成契約で入団。2年目は栃木の育成チーム「TGI・Dライズ」でプレーした。

「信頼していたコーチがやめることになり、自分自身、契約更改で『育成のまま』と言われていたときに、レバンガからオファーが来ました。すごく迷いました。周囲の助言もあり、地元のトップチームでプレーしたいと考え、移籍を決めました」

レバンガ1年目の2013―14年シーズンからコンスタントに試合に出場。今シーズンもガードとして、チームを引っ張っている。

「第一目標はプレーオフ進出ですが、その先も、優勝に挑戦できる力があることを、残りのシーズンで示していきたい。試合に勝ちながら、成長していければと思っています」

休日は「目覚ましをかけずに、起きるまで寝ることが理想の過ごし方」だという。(松田)

◎地元・帯広で必ず食べるものは?

「三平ラーメン南町店にはよく行きます。味噌ラーメンがオススメです」

◎趣味は?

「特にありません。いい趣味があれば教えてください」