アスリートインタビュー

レバンガ北海道

松井啓十郎選手(まつい・けいじゅうろう)

1985年10月16日生まれ。東京都杉並区出身。NBAを目指し、モントロス・クリスチャン高校に留学。コロンビア大学を卒業し、今年レラカムイ北海道に入団した。学生時代の経歴から即戦力としての期待がかかる。ポジションはシューティングガード。背番号は16。

魅了された父 1992年にバルセロナオリンピックで金メダルを獲得したアメリカのドリームチーム。そこで活躍するマイケル・ジョーダンに魅了された父が、小学1年の松井少年にバスケットボールを勧めた。
「プレー経験のなかった父は、本を読んで教え方を勉強したみたいです。よく近所の公園で一緒に練習をしました」
バスケ留学 中学1年の9月から東京のアメリカンスクールに転校して、バスケット留学の準備をした。
「アメリカ留学の環境は、すべて父が整えてくれました。本当は中学1年から行かせたかったみたいですが、母が首をタテに振りませんでした」
日本でプレー 大学卒業後はアメリカに残ってプレーすることも考えたが、日本の4チームからオファーがあった。
「自分の技術が、どれだけ日本で通用するのか確かめてみたくなりました。JBL(日本バスケットボールリーグ)の情報を集めていたとき、知り合いだった東野智弥ヘッドコーチが熱心に誘ってくれました。日本一のシューター折茂武彦さんと一緒にプレーできることも魅力に感じ、入団を決めました。同じポジションの彼からは、いろんなものを吸収していきたい。もちろん、海外でプレーすることをあきらめてはいません。いつかは挑戦したいと思っています」
啓十郎 24歳の松井選手はチーム最年少。愛称の「KJ」は登録名にもなっている。
「本名の啓十郎は古臭い名前ですが、気に入っています。お父さんかおじいちゃんが名付けたみたいです。背番号の16番は、啓十郎の『じゅうろう』から選びました」
プロとしての第一歩 10月3日、月寒アルファコートドームで行われたパナソニックトライアンズとの開幕戦でプロとして初の公式戦に臨んだ。
「僕がシュートを外したら『あぁ~』と悔しがり、入れると『わぁ~』と歓声をあげてくれる。ファンがチームと一体になり、応援してくれるところがうれしいですね。やりがいも感じ、最高でした」
ファンに向けて 「チームの第1目標であるプレーオフ進出のため、得意な3ポイントシュートをたくさん決めて、勝利に貢献していきたいです。バスケの試合は生の迫力がすごいので、ぜひコートへ足を運んで下さい」
(竹内)

◎血液型 AB型
◎身長・体重 188cm・83kg
◎足のサイズ 29.0cm
◎星座 てんびん座
◎ニックネーム KJ
◎はまっているもの 家電
◎特技 卓球
◎得意なプレー 3ポイントシュート

→Webでの購入はコチラ
→デジタル版の購入はコチラ