北海道179市町村の美味を味わう新ブッフェ登場
定山渓温泉随一の大露天風呂を持つ定山渓グランドホテル瑞苑から美味しい知らせが届いた。179市町村をご当地グルメと食材でめぐる新企画「北海道バイキング179」の登場だ。北海道を愛する調理長が道内のあちこちを旅して、ご当地グルメを再現。瑞苑風にアレンジしてバイキングとして提供する。
好評だった5・6月に続き、7・8月の新メニューは、例えば「小樽餡掛け焼きそば味噌版」(小樽)、「噴火湾の帆立と昆布の炊き込みご飯」(噴火湾)、「ほたてと海老のグラタン」(八雲町)、「とうもろこし炒飯」(十勝芽室)などだ。
料金は1泊2食付き大人1人8000円〜(諸税別)。部屋は1室3名以上の場合渓谷側が用意される。
同ホテルの魅力は、ホテル内のアクティビティ施設が充実していること。25メートルのインドアプールや男性も利用できるエステ&マッサージ(もみほぐし)も完備。運動、温泉、食事と温泉ホテルならではの醍醐味が満喫できる。