「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ > 最新号のさわり

新号のさわりを読む2015年10月号

このエントリーをはてなブックマークに追加

特集・北見政界〝怨念の連鎖〟

「大きな渦に巻き込まれてしまいました」――自殺した桜田真人前北見市長が残した市民宛の遺書には、そう書かれていた。北見市政は長年にわたって混乱してきた。背景に国政、道政、市政に各レベルで対立、暗闘、隠謀が繰り返されてきたことがある。保守勢力における船橋派と武部派の牽制、市役所人事を差配している市議会のボスの存在など北見政界の“暗部”をレポート。桜田氏の死去を受けて実施される市長選(9月20日告示)の裏舞台にも迫った。

園長直撃!動物が連続死、円山動物園で何が起きているのか

 札幌市円山動物園が異常事態に陥っている。本誌8月号でカワウソの事故死を報じたが、その後、マレーグマ、シマウマ、キリンも急死。市民から同園には管理体制に関する批判や意見が2000件以上寄せられているという。不幸な偶然が続いたとも考えられるが、管理体制に問題が潜んでいるとの指摘もある。真相を突き止めるべく、本誌記者が田中俊成園長を直撃した。

細川たかし×杜このみ師弟対談 年末は2人で紅白に出場する

 1975年の「心のこり」でデビューした演歌歌手・細川たかしさんは今年が40周年の節目。8月22日、生まれ故郷の真狩村に記念碑が建立された。愛弟子の杜このみさんと真狩村でおこなった対談では「あと10年歌うと芸道50年で75歳。そこまで頑張りたい。そして次は85歳まで」と意欲を語り、こんな夢も口にした。「今年か来年か、チャンスがあれば師匠と弟子で紅白に出場できたら」

膨らんだ事業費5億円 総合町民センター建設で酒井芳秀新ひだか町長〝大パニック〟

 新ひだか町が進める総合町民センターの建設は、同町にとって一大事業。ところが、この目玉事業に疑惑の目が向けられている。実施設計の入札後、落札業者が不手際を連発。それでも入札をやり直すことなく事業は進み、9月3日には建設工事の入札も終えた。町内で「実施設計の選考は出来レースだったのではないか」「最初からコンペをやり直すべきだった」といった批判が噴出しているのだ。

【ワイド特集】夏の終わり、祭りの後

 インターネット上で、渦中の人が攻撃されて場が盛り上がることを「祭り」と呼ぶ。7月、8月に起きた事件、事故、スキャンダルなどを総ざらい。「お騒がせ国会議員・武藤貴也“苦学の釧路時代”」「酪農学園理事長の“専制”に教員・OB・学生が蜂起」「天津港大爆発で北海道の自転車、冬靴は大丈夫か!?」「右翼の街宣がなくなった中川郁子」など全16本の「祭り」の後をお届けする。

新リーグ1部入り、レバンガ・折茂武彦の男泣き

 来年秋に男子バスケットボールの新リーグが開幕する。新リーグは1~3部の階層制でレバンガ北海道が目指したのはもちろん開幕1部入り。しかし、7月30日の階層分けの発表で1部チームにレバンガの名前はなかった。最終決定までの1カ月間、レバンガ社長の折茂武彦氏は文字通り奔走した。難点とされた資金不足を解決するため、折茂氏はFAX、メールでの要請も含め、約2000社に頭を下げた。迎えた8月29日の最終決定の日。1部入り追加チームとしてレバンガの名前が呼ばれた瞬間、折茂氏は涙した。

自民党参院選候補選び 現職優遇に断固反対〝長谷川岳嫌い〟の伊達忠一

「異常事態だよ。現職の処遇が宙に浮いているなんて本来ありえない」と自民党道連役員は話す。来夏の参院選の自民党候補選びが難航中だ。自民党道連は改選数が2から3に増えたことに伴い、候補を2人擁立する方針だが、選び方で揉めている。焦点は再選を狙う現職の長谷川岳氏を優遇するかどうかで、道連会長の伊達忠一参院議員が現職優遇に難色を示しているのだ。なぜなのか。理由を探ると……。