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新号のさわりを読む2015年1月号

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特集・日ハム 来シーズンは俺に任せろ!

 稲葉篤紀、金子誠の両選手が引退し、若手の台頭が期待される北海道日本ハムファイターズ。中でも注目株と言われているのが鍵谷陽平、中村勝、谷口雄也の3選手だ。プライベートでも非常に仲がいいトリオ。本誌が企画した鼎談では、それぞれの私生活、好みの女性のタイプなど、赤裸々トークで盛り上がった。女性ファン必読だ。ファームの監督に就任した田中幸雄氏にも直撃。チームの底上げ戦略などについて聞いた。

北海道観光振興機構改革で燃える近藤龍夫に道庁タジタジ

「近藤ワールドと道庁ワールドがぶつかっている」――さる関係者は、北海道観光振興機構を取り巻く現状をそう評する。11月26日、機構の近藤龍夫会長が高橋はるみ知事を訪問、観光関連予算の増額を求めた。要望額は従来予算の3倍以上という大胆なもの。ところが、高橋知事は「副知事を中心に事務方で精査していきます」という無難な答えに終始した。実は機構改革を巡っても近藤会長と道庁側はかみあっておらず、関係者の間では先行きを懸念する声が出ている。

「高倉健」は今日も稚内に立っている。

 11月10日に亡くなった高倉健さん。各メディアが大々的に取りあげているが、本誌はJR稚内駅内にある銅像に関する秘話を紹介する。オーバーコートを来ている鉄道員が大きな鐘を持っている銅像のモデルは、実は健さんだ。なぜか。主演した名作「鉄道員(ぽっぽや)」がきっかけであることは想像がつくが、制作が決定するまでの過程には、健さんの温かい人柄がにじみ出るエピソードがあった。写真で振り返る道内の足跡も掲載した。

セブン、コープ、ツルハ…極秘データ入手“流通大手は北海道でこんなに売っています”

 業界の垣根はなくなり、今やドラッグストアが食品を売るのは当たり前。さまざまな業態のトップ企業が入り乱れ、流通業界はまさに戦国時代。本誌は通常は公開されていない、大手企業の道内売上高データを入手。グループごとにまとめた。例えばイオンはマックスバリュ北海道、ダイエー、いちまるなど、グループ全体で3100億円を稼いでいる。また、地場大手も含めた業態ごとのランキングも掲載。マル秘データから浮かび上がる、道内の流通勢力図は非常に興味深い。

空前の“ホタテバブル”で浜はホクホクだが…水産加工場を狙う中国・アメリカ巨大資本

「多少オーバーな表現かもしれないが、ダイヤモンドを揚げている感覚ですよ」――オホーツク沿岸のホタテ漁師はいま、笑いが止まらない。円安と輸出の拡大でホタテの価格が高騰し、漁業者はうれしい悲鳴をあげている。そんな中、中国、アメリカの水産大手が道内ホタテ加工場に熱視線を送っているという。すでに具体的なアクションを起こした外資もある。せたな町に水産加工場を所有する水産商社が2014年11月、中国企業に買収された。外資が北海道のホタテを狙う理由を探った。

高橋はるみ・佐藤のりゆき 総選挙の損得勘定

 突然の解散総選挙は2015年春の知事選に、予想外の結果を与えた。4選を目指す高橋はるみ知事の陣営は算段が狂ったようだ。後援会幹部は「年末総選挙の影響が4月の段階で吉と出るか、凶と出るかはわからない。ただ現時点では、いい影響はないと考えている」と話す。自民党内にはいま高橋知事に対する微妙な空気が流れており、選挙の洗礼を終えた国会議員たちが、フリーハンドであれこれ言い出す可能性があるという。一方、佐藤のりゆき氏には、解散総選挙がプラスに働いたかもしれない。支援を表明している新党大地が民主党と手を握ったことで……

衆院選舞台裏 鈴木宗男・貴子に自民党代議士会がそっぽ

「新党大地の鈴木貴子氏が民主党公認で衆院選7区で出馬。しかも比例単独1位」というニュースは、道内政界に大きな波紋を広げた。実は、鈴木親子はひそかに自民党入りを模索していた。しかし、拒絶されて民主党になびいたのだった。7区の地元有力者は「新党大地はずいぶん党の性格が変質したのではないか」と話す。道内政界の第3極として一定の評価を得てきた新党大地。今後は、どんな戦略を展開していくのか。