「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ > 最新号のさわり

新号のさわりを読む2014年3月号

このエントリーをはてなブックマークに追加

総力特集・坂本眞一怪死、JR北海道“底なしの闇”

 坂本眞一氏の突然の死は道内各界に激震を走らせた。JR北海道の重鎮であるだけでなく、経済界でも重要なポストを務めていた坂本氏。その損失は大きい。坂本氏は自ら海に身を投げたとされる。なぜ自殺をしたのか。その謎に迫るべく、本誌は各方面に取材をおこなった。昨年9月の大沼線脱線事故後を追った「坂本眞一の孤独と喪失」、「吉永小百合さんら著名人との華麗な交流」、「謎に包まれた家族の肖像」など、32ページの大特集。

道経連・近藤龍夫会長“辞任”の方向で調整中

 近藤龍夫北海道経済連合会会長が身近な複数の関係者に「今期限りで会長を退きたい」と胸中を明らかにしたという。経済界には続投支持の声が少なくないものの、すでに水面下で後任人事が練られ始めている。歴代会長は近藤氏同様、北海道電力の関係者。しかし、泊原子力発電所がストップし、再稼働のメドが立たない中、北電の社内事情が影を落としている。OBも含めた北電関係者から後任を探している模様だが、まだまだ流動的だ。

佐呂間出身・吉永光里の知られざる物語 “自衛隊の歌姫”はもう一人いた!

 いま海上自衛隊東京音楽隊のソプラノ歌手・三宅由佳莉さんが人気を集めているが、隊員の間で「元祖歌姫」として語られている道産子女性がいる。佐呂間町出身の吉永光里さんだ。自衛隊の機関紙で11年にわたり、駐屯地の訪問記を執筆。ブルーインパルスのイメージソングなど数々の自衛隊に関する曲を手がけ、記念行事などにも出演した。そんな吉永さんが亡くなってから9年。いま明かされる自衛隊の元祖歌姫の物語。

ヨーカ堂と提携したダイイチ 鈴木達雄社長が目論む“第4の極”

 流通業界で繰り返される再編劇は、サバイバルゲームが激しさを増していることを示唆している。道内食品スーパー業界も同様だ。昨年7月にセブン&アイ・ホールディングスの一員となった「ダイイチ」(帯広)は、いかなる戦略を描いているのか。鈴木達雄社長はイトーヨーカ堂との資本提携を「企業哲学が近いことが決め手になった」と説明し、食品スーパーが独立系で生き残る限界について言及した。

札幌市長選で町村信孝と深いミゾ 橋本聖子が「派閥を抜ける」

「町村派もやめます」――自民党札幌市連合会支部会長の橋本聖子氏は1月中旬、複数の経済人らに不満をぶつけていた。橋本氏は所属する派閥の長である町村信孝氏と、市長選の候補選考をめぐって鋭く対立。2人の間に深い亀裂が走っているのだ。橋本氏は後ろ盾である森喜朗元総理にもすでに派閥退会について相談をしているようで、関係修復は難しいとの見方が出ている。

鈴木宗男に聞く ソチ五輪で北方領土交渉に進展はあるのか

 安倍晋三首相は2月8日(日本時間)、ソチ五輪開会式に出席し、プーチン大統領と2時間あまり会談。そこで今秋にプーチンが来日し、首脳会談がおこなわれることが固まった。日ロ間の主要課題である北方領土問題が今後、どのように動きだすのか。国会議員時代からライフワークとして取り組み、日ロ外交にかかわっている鈴木宗男新党大地代表に話を聞いた。

シリーズ・道内自治体“優等生・劣等生”(第1回)179市町村財政ワーストランキング

 増田寛也元総務大臣が「中央公論」(2013年2月号)で戦慄のシュミレーションを発表している。急激な人口減少により、2040年代に地方そのものが消滅するというものだ。道内の各自治体はどう展望を切り開いていくのか。さまざまな課題を掘り下げながら、シリーズでレポートしていく。第1回目は、基礎的なデータを基に道内179市町村の財政事情を概観する。