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新号のさわりを読む2012年2月号

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特集・帰ってきたムネオ

「新党大地・真民主」のウイングは道外にも広げていく。全国の声なき声をしっかり受け止めたいーー。鈴木宗男氏は本誌のインタビューでそう意欲を示した。出所後、1カ月足らずで新党立ち上げ。永田町の注目をさらい、マスコミ各社を走らせた鈴木氏。年内の解散総選挙がささやかれる中、道内各選挙区の台風の目になりそうだ。民主党から離れた松木謙公氏(道12区)、小沢一郎氏の側近、石川知裕氏(道11区)も新党に参加している。「“生還・鈴木宗男”に群がる人々」では、この2人がどういう経緯で加わることになったのかも詳報した。また、典子夫人、長女の貴子さんが獄中の鈴木氏に送った手紙を独占公開。帰ってきたムネオに注目だ。

新幹線札幌延伸で活躍した主役、わき役、縁の下の力持ち

 一時は絶望的と言われた北海道新幹線の札幌延伸が決まった。土壇場で函館市などの地元同意が難航するひと幕もあったが、認可・着工に必要な5つの条件をクリアした格好だ。政権交代後は白紙となっていた札幌延伸がなぜ息を吹き返したのか。その裏でどんな人物が汗をかいたのか。経済界や沿線自治体のトップが頑張ったのはよく知られているが、実は、元国会議員で地場大手企業の幹部が必死に汗をかいていた。その人物とは…

“破綻寸前”道財政に高橋はるみ“忍従の日々”

「約束が違う」「強く抗議する」ーー。昨年末、道から給与削減の3年間継続を提案された職員組合は、強い口調で撤回を要求した。結局、労使交渉はまとまらず、1月末にも第2ラウンドがおこなわれる。道財政は依然として危機的な状況だ。「早期健全化団体」の転落をかろうじてまぬがれているが、道の試算によると今後も綱渡りのやり繰りが続く。そこで道側は職員に“血を流す”ことを求めているわけだが、さらに新たな問題に直面している。

高級外資リゾートが苫小牧に進出!?

 世界各地で高級リゾート施設を展開する「GHM」が本道進出を検討中。昨年10月には社長自らが来道し、日本初上陸となる候補地を視察した。場所は苫小牧郊外の植苗地区に広がる森林。「GHM」はなぜ苫小牧の森林に興味を示したのか。実は、札幌の不動産会社と苫小牧の林業会社が中心になり、ある大規模な計画が動き出しており、「GHM」は中核施設の1つを担うことを狙っている。

原発不透明で絞り込み!?“北電マネー”の細る蛇口

 北海道電力は2012年3月期決算の業績予想を「未定」にしている。一連の“やらせ問題”が尾を引いており、泊原子力発電所1、2号機の再稼働時期は不透明。再稼働時期がずれ込むと、火力発電でカバーする分が増え、燃料コストが膨らむ恐れがあるためだ。ところで北電の業績が悪化すると、思わぬところに余波が起きるかもしれないという。北電は経済団体や公的研究機関への支援などで資金と人を出している。各種イベントへにも“北電マネー”が流れ込んでいる。今後、発送電分離などの電力改革が北電にマイナスに働けば、潤沢だった“北電マネー”がどんどん削減されていくかもしれない。

特集・それでも消えない“中小企業クライシス”

 本年3月末で期限が切れるはずだった「中小企業金融円滑化法」が、2013年3月末まで再延長することが決まった。同法は中小企業が返済条件の緩和を申し込んだとき、金融機関に積極的に対応するよう定めている。資金繰りが厳しい中小企業にとってはキャッシュフローに余裕ができ、ありがたい話ではあるが、金融業界を中心に“副作用”が懸念されているのも事実だ。 中小企業向け金融と企業再生の課題について、北村信人北海道信用金庫協会会長、吉澤慶信北海道信用保証協会会長ら複数の専門家に直撃した。

のりゆき「トークDE北海道」に終止符

 人気キャスター・佐藤則幸氏が、UHBの看板番組「のりゆきのトークDE北海道」に終止符を打つという。すでにUHBの上層部にも意向を伝えたというから、決定的だ。同番組は佐藤氏が司会を務め、18年間続けている長寿番組、昨年2月には放送400回を達成した。視聴率は決して悪くない。にもかかわらず、なぜ佐藤氏が幕引きの決断を下したのか。実は1年前に、ひそかに決意を固めていたというのだ。この頃、UHBが新設した夕方の情報番組を巡って…