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新号のさわりを読む2012年10月号

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市立小樽病院新築工事 再々入札も官製談合疑惑

「市立小樽病院新築工事の入札で談合がおこなわれたのではないか」。道内建設業界は今、この話題で持ちきりだ。同工事の入札は今回が3度目。1回目は談合情報が飛び交って延期となり、2回目は手をあげた業者が途中で辞退して中止になった。そんな不穏な経緯もあって結果が注目されていた。ふたを開けてみると、業界の“常識”では考えにくい結果だったというのだ。

特集・解散目前、衆院選総まくり

 選挙は面白い。政策論争を掲げる政党や候補たちも、裏では勝つためにさまざまな策をろうしており、バッジ族の赤裸々な人間模様が垣間見えるからだ。解散・総選挙が迫る中、各陣営はどう動くのか。アングラ情報、噂の真相から、クスリと笑える話まで、編集部の興味の赴くままに集めた。

累損190億円の巨大施設「ウィングベイ小樽」売却交渉、真っただ中

 延べ床面積約30万平方メートルという巨大商業施設「ウィングベイ小樽」は〝沈没寸前〟だ。運営会社はすでに債務超過状態。積もり積もった累積損失は190億円を優に超えている。そんな大赤字施設に売却の噂が出ているのだ。一方で、最大の懸案である193億円の借金についても動きが出ている。イオン北海道と債務圧縮について協議が進んでいる。

特集・北海道新幹線“祝祭後の相剋”

 北海道新幹線札幌延伸の建設工事がスタート。8月25日に長万部町内で開かれた起工式は、喜びの声に満ちていた。しかし、そこかしこで確執、綱引きが起きている。なぜか“干された”札幌延伸の立役者、駅名でもめる自治体、建設期成会人事でソッポを向く函館経済階など、祝賀ムードに隠された影にスポットをあてた。

JR北海道のDMVはどうなった

 夢の乗り物ーーJR北海道がそう自負するDMV(デュアル・モード・ビークル)は、列車とバスの双方の機能を持った車両である。一時は国内のみならず、海外からも取材や視察団が殺到。全国各地で引き合いが来ていた。ところが、今はさっぱり話題に上らない。調べてみると、JR北海道の事情があるようで…

北方領土ビザなし交流の呆れた実態

 1992年から始まったビザなし交流は、北方領土の旧島民ら日本人とロシア人の相互理解を深めるのが目的だった。日露平和条約締結に向けての土台づくりの側面もあった。しかし、いつの間にか理想は廃れてしまったようだ。年間3億円の血税を使ったツアー旅行に成り下がっている。

ススキノから巨大ネオンが消えてゆく…

 国道36号線と札幌駅前通がぶつかるススキノ交差点。北の歓楽街の顔といえる場所で立ち止まり、上を見上げると「昔と比べて暗くなったなぁ」と、感じるはずだ。ススキノから、巨大ネオンが次々と姿を消している。大手企業が経費削減、あるいは広告媒体の見直しを理由に撤退しているためだ。