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新号のさわりを読む2011年9月号

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特集・チャンスを生かせない北海道<第1回・官に頼る農業>

 ピンチはチャンスである。経済的苦境に立たされ常に閉塞感の漂う北海道は、実はチャンスの連続ではないか。そうした視点に立ち、各分野にメスを入れるシリーズをスタートさせた。第1回目は農業。年間産出額1兆円を誇る北海道農業も他地域と同様、国や地方自治体からの補助金に支えられている。複雑な農業マネーの仕組みを“分解”し、道内農家の実情を探る。さらに人気農業ジャーナリスト・浅川芳裕氏にインタビュー。「ホクレンは全農から離脱せよ」とのタイトルから想像できるように、刺激的な提言を掲載した。

■特集・原発・罪と罰、大解剖、北電一家など

 東京電力・福島第1原子力発電所の事故が契機となり“原子力ムラ”の“ただれた体質”が次々と暴かれている。一連の問題で、各地で名門企業として君臨していた電力会社の威信はすっかり地に落ちてしまった。北海道電力も例外ではない。年商5000億円の北電グループの実情をレポートする。また、道民が懸念している北海道への放射線の影響を海洋汚染、内部被曝など、さまざまな角度から専門家に取材した。

■UHB新編成局長は女優・財前直見の夫

 道内テレビ局関係者の間でUHBのある役員人事が耳目を集めている。編成局長に就任した元フジテレビ社員の本間欧彦(おうひこ)氏は「東京ラブストーリー」「白線流し」など数々のヒットドラマを手かげた敏腕プロデューサー。女優の財前直見の夫としても知られる。噂好きの業界関係者からははさまざまな憶測がもれ伝わっている。その有力な見方は…

■北洋銀行、北海道銀行の両頭取インタビュー

「3・11」で国内経済は激変した。道内企業も大きな影響を受けている。経済の血流である金融セクターがどうサポートを展開していくのか。また、地域に密着したローカルバンクとして、どんな未来図を描くのか。北海道を代表する金融機関、北洋銀行と北海道銀行の両トップに話を聞いた。北洋の横内龍三頭取は「お客さまに選ばれる銀行」をテーマに中国ビジネス支援について具体的な取り組みを語った。一方、道銀の堰八義博頭取は「創立60周年、再創成期を目指し“攻めの経営”」として農業分野への積極的な融資姿勢を強く打ち出す。

■どうする自民、稲津久公明衆議に10区出馬説

「この話を聞いたときはさすがに驚いた」と自民党道議が話す。公明党の衆議院議員、稲津久氏に道10区出馬説が流れているのだ。稲津氏は09年選挙で比例北海道ブロックで当選した1期目の新人議員。10区エリアの芦別市生まれで、空知管内で道議を3期務めた経験を持つ。公明党としては小選挙区でも議席を獲得し、党勢拡大を狙っているのだろう。ところが、友党関係にある自民党からは反発の声があがっており、実現するかどうかは微妙なところだ。

■道関与団体改革、10年の通信簿

 道は財政再建の真っただ中。一歩間違えば財政再建団体に転がり落ちる崖っぷちにきている。聖域なき歳出削減をしなければならない。中でも天下りと癒着の温床とたびたび指摘される関与団体改革は“焦眉の急”だ。道は補助金のカットや天下りポストの廃止、出資金引き揚げなどに取り組んでいるというが、果たして、どこまで改革のメスは切り込んでいるのか。過去10年の取り組みを「ヒト・モノ・カネ」で検証する。

■西川将人旭川市長が九州出身女性と電撃再婚

 昨年11月に姉さん女房と離婚した西川将人旭川市長が再婚した。市長選挙後の突然の離婚劇は当時、さまざまな憶測を呼んだ。今回も電撃的な再婚劇で、後援会にも8月8日の幹事会で初めて報告したばかり。しかも「詳細については語らずじまいだった」(出席者)こともあり、またまたいろいろな噂が飛び交っている。気になるお相手は、すでに旭川市内のマンションに引っ越し、西川市長と一緒に暮らし始めているというが…