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新号のさわりを読む2010年9月号

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■特集・ブチ抜き32ページ、JR北海道“総点検”

 国鉄民営化にともない、1987年4月にスタートを切ったJR北海道。グループ29社を要する本道屈指の大企業の裏側にメスを入れた。不動産業から自動車学校まで手広く事業を展開する狙い、JR札幌病院の調剤薬局設置を巡ってささやかれる首脳の疑惑、現役運転士が明かす“ここだけの話”、悲願の株式上場への険しい道のり、次期社長候補は誰なのか、などJR北海道の全容に迫る。 

■連載「北海道人脈地図」、拓銀OB編がスタート

 1997年11月17日。北海道の経済史に必ず記される、決して忘れられない1日。設立100年を2年後に控え、北海道拓殖銀行が力尽きた日である。好評連載「北海道人脈地図」の新シリーズは「破綻・拓銀」“OBたちの13年”。一夜にして頂点からどん底にたたき落とされた拓銀エリートたちのその後を追う。第1回「“助命嘆願”を断って… 獄中・河谷禎昌の美学」は、特別背任で有罪となった河谷氏と山内宏氏の両元頭取の今にスポットをあてた。82歳で持病をかかえる河谷氏が周囲の“助命嘆願”の申し出を断った理由、拓銀破綻前夜にひそかに検討された「幻の再建シナリオ」とは…。

■赤点”企業はここだ!道内建設303社の通信簿

 道内大手建設会社社長はこう語っている。「建設業から足を洗いたがっている同業者は多い。しかし、会社をたたむにもカネが必要だ。今はどこの建設会社も台所が苦しい。のたうち回りながら生き残りを図っている」。本年度の北海道開発予算は前年度比17%減という過去最大の下げ幅。建設業界では工事の“秋枯れ”がささやかれ、業界スズメはしきりに「あの会社が危ない」といった噂をしている。北海道開発局の一般土木入札参加格付けA、Bクラス303社の体力を、建設業経営事項審査結果から検証した。

■カレスサッポロ 社会医療法人初の「非医師」理事長

 より公益性の高い医療機関しか認められない「社会医療法人」で、日本初の医師以外の理事長が誕生した。札幌市内で「北光記念病院」「時計台記念病院」などを運営するカレスサッポロの新理事長・大城辰美氏だ。そこには前理事長・西村昭男氏の「日本の医療界に一石を投ずることになれば」という強い思いがあった。「医療界をリードしていきたい」と語る新・旧理事長へのカラーインタビュー。

■「のりゆきのトークDE北海道」が来春終了か!?

 始まりがあれば終わりがあるのは真理だが、道内放送業界は今、この噂に驚いている。UHBの長寿番組「のりゆきのトークDE北海道」に来春終了説が飛び出しているのだ。放送開始から16年。同番組の佐藤のりゆきキャスターは相変わらず奥様族から圧倒的な支持を得ている。一体、UHBに、そして佐藤氏に何があったのか。実は、UHBのマル秘戦略が隠されているというのだが、果たして…。

■緊急記者座談会 衆院5区補選の勝敗を占う

 本道の自民党と民主党の総力決戦になる衆院5区補選(10月24日投開票)。8月初旬、民主党が38歳の若手国交相官僚・中前茂之氏の擁立を決め、選挙戦が本格化している。自民党からは“比例バッヂ”を外し、町村信孝代議士が出馬する。共産党は5区出馬が通算4度目となる宮内聡氏だ。そして、各陣営にとって、不気味なのが渡辺喜美氏率いる「みんなの党」の存在だ。町村氏と中前氏で「五分五分」の接戦が予想されているが、「みんなの党」が候補を擁立した場合、情勢にどんな変化が起きるのだろうか。

■次期衆院選 自民空白区“噂の候補”

 「与党は衆議院議席で3分の2がなく、予算案は強引に通せても、予算関連法案を通せない事態が起こる可能性がある。そうなると予算の執行ができない。首相のクビを差し出し、一気に解散・総選挙となる場面も想定される」。永田町では、こうした「解散は近い」という観測が日増しに強まっているという。そのため、自民党は空白区で候補選びを急いでいる。本誌では道内の自民党空白区の最新状況をレポート。各区で話題になっている“噂の候補”、あっと驚く“意外な候補”をお伝えする。