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新号のさわりを読む2010年1月号

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■“新幹線”で高向巖と近藤龍夫が大喧嘩!

 11月9日、上田文雄札幌市長と高向巖道商工会議所連合会会頭が、前原誠司国土交通大臣と面談し、新幹線の札幌延伸について早期着工を直訴した。しかし、このことで経済界首脳の間に、いわば政権交代の余波ともいえる“ぎくしゃく”が生じたという。前原大臣と面談した数日後、道経連、道商連、道経協、道観光振興機構の経済4団体の首脳による定例懇談会が開かれた。この日のテーマは、民主党政権にどう対応していくか。ここで高向氏と近藤氏が激しくぶつかった。その顛末は……

■「前任者のツケ」に高橋はるみの“恨み節”

 11月16日、毎日新聞が「2016年度から2022年度の7年間にわたって、道が自治体財政健全化法の基準を超え、財政破たん1歩手前の早期健全化団体に転落する」という道の試算をスッパ抜き、「道が“試算隠し”をしている」と報じた。事実、道は22年度までの試算を出していたが、14年度までしか公表していなかった。道財政については高橋はるみ知事も頭の痛いところ。気のおけない相手にはしばしば「約5兆5000億円ある道の借金のうち、私になって増えたのは6000億円だけ」と思わず愚痴ることもあるという。知事選まで1年半。政権交代で3選戦略にも陰りが出始めている。ここで思い切った手を打ちたいところなのだが……

■峰崎の4選表明に小沢一郎激怒 2人目は民報女子アナ!

 「あいつは何で辞めないんだ」と小沢一郎民主党幹事長は不機嫌そうにつぶやいたという。「あいつ」とは2010年夏の参院選北海道選挙区で4選出馬を表明している峰崎直樹氏のこと。民主党北海道はその道選挙区に新人を2人立てる方針だ。1人は労働組合が応援しやすい連合型候補、もう1人は浮動票がとれる女性候補。とくに注目されるのが女性候補だが、条件は、1に知名度、2に独身で、3に若いこと。そこで白羽の矢が立ったのが道内の女子アナ。すでに5~6人に絞られているというが、果たして……

■特集 交通異変「空も陸も海も大変だ」

 広大な北海道。交通網の整備は欠かせない。しかし、昨今の不況と人口減、さらに国や地方の財政難で、空も、陸も、海も、各交通体系に異変が起こっている。特集では北海道を取り巻く交通に関する課題、問題点を総まくり。「19路線300万人減 10年で激減した道内航空路線」「佐藤馨一道運輸交通政策審議会会長が『民主党の公約を逆手にとれ、新幹線札幌延伸はCO2削減のシンボル』」「上田文雄市長が高速道路の札幌都心乗り入れに関心」「事故・渋滞多発、物流遅延…高速道路無料化の懸念材料」「さっぽろ―大通間1日240万円の減収、地下通路開通で地下鉄ドル箱区間に大打撃」「リーマンショックで宙に浮いた高速船『ナッチャン』の売却話」等々、話題満載。

■元マルサに脱税幇助疑惑

 国税局の査察部、通称“マルサ”。国税局において悪質な事案を調査・追及する花形部署である。そこに5年間身を置き、退職後は札幌で税理士として働く元マルサの男に、脱税行為に協力したという疑いがかけられている。その税理士をHとする。2009年2月、複数企業の事実上のオーナーが脱税容疑で旭川地検に逮捕された。公判でそのオーナーは「脱税は顧問税理士を依頼していたHの入れ知恵があった」と主張した。Hはこのオーナーとの間でいくつかのトラブルを抱えている。札幌国税局は今回の脱税資料一式を集め、関係者から話を聞いているという情報もある。オーナーはすでに重加算税などを支払っていて、再び同じ罪に問われることはない。「当局はHの税理士法違反で動いている」といわれている。

■鳩山幸「夫とともに“友愛”の心を世界へ広めたい」

 北海道初の総理大臣が誕生して3カ月。この間、外遊に出た鳩山由紀夫総理と固く手をつないだツーショットが、何度もお茶の間に流れた。総理の一挙手一投足に注目が集まる中、当然、夫人の幸さんにも国民の目は注がれる。幸さんの気さくで明るい人柄、そしてバイタリティーあふれる行動力は“日本のファーストレディー”になったいまも変わらない。それがまた魅力でもある。そんな幸さんを直撃インタビュー。2人の出会いから衆議院の傍聴席で見守った首班指名の瞬間までの“あんな話”“こんな話”を語り尽くす。

■北海道日本ハムファイターズ大特集

 ファイターズが北海道に本拠地を移して6年。すっかり地元に定着した。この間、3回のリーグ優勝、1回の日本一を果たし、強さも本物。なぜこれほど強く、愛されるチームになったのか。その秘密を多角的に探る大特集。元監督で球団常務の“大沢親分”こと大沢啓二氏、ヒルマン時代の元ヘッドコーチ白井一幸氏、「まいど」でお馴染み“ガンちゃん”こと岩本勉氏らに、ロングインタビューを敢行。そのほか「川畑恒一HBCアナウンサーが語る“梨田監督のすごさ”」「今だから明かせる道民球団誕生“秘話”」「躍進チームを支える影の実力者・島田利正統括本部長という男」「球団マスコットB・Bの秘密」「ここへ行けば会える!?マル秘選手御用達の店」など総力37ページ。もちろんグラビアも充実。「09年パ・優勝パレード」と「栄光の歩み」の豪華2本立て。お見逃しなく。