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新号のさわりを読む2009年9月号

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■総選挙特集 ついに始まった天下分け目の大決戦

 8月18日、総選挙がついに公示される。焦点はズバリ政権交代の有無。だが、自民党の体たらく、凋落は目を覆いたくなるほどで、過半数割れは必至と見られている。大方の予想通りならば、次の首相は民主党代表の鳩山由紀夫氏である。道内の小選挙区の情勢も民主党が圧倒的に優勢だ。政治評論家の森田実氏と本誌編集部が道内12選挙区をズバリ当落予想。そのほか、「民主・連合が総攻撃!町村信孝の命運は…」「鳩山由紀夫、ノドに刺さったでっかい骨」「岡田克也と握手した中川昭一夫人」「当選確実、民主比例候補選びの“紆余曲折”」「比例道ブロックで候補擁立『新党本質』って何者?」等々、話題満載。

■徹底検証「道内信金・信組の危険度と健全度」

 道内の信金・信組は“ダブルパンチ”を浴びた格好だ。深刻な不況で融資先企業が次々と息絶えていく中、アメリカ発の金融危機で有価証券の評価損が発生。その結果、2009年3月期決算において、道内全24信金のうち過去最多となる8行が、信組は全7行中4行が赤字に転落した。それぞれ決算表のほか「貸与率」「自己資本比率」「不良債権比率」のランキングを掲載。うわさの“問題信金”“問題信組”が浮き彫りになる。

■ワイド特集「ああ恥ずかしい」

 人間社会、どんな時代も不祥事はなくならない。そのたびに人々は、他山の石とし、自省、自戒しているはずなのに、今日もどこかで不祥事は起こっている。道内で起こった最近の不祥事を徹底取材。「FX取引オール・イン、300億円集めた森克彦社長の素性」「小樽カントリー倶楽部、菅原春雄ともあろう者が“みっともない”」「道新サースセンターに訴えられた小樽・海商」「さっぽろテレビ塔でまたもや横領発覚!高山裕史新社長“ここは普通の会社ではない”」「患者不在、医療法人『共生会』破産の裏側」の一挙5本立て。自らの至らなさ、みっともなさを感じて、決まりが悪い……。そんな話の真相に迫る。

■新生・丸井今井」記者会見一部始終

  8月1日、丸井今井の札幌本店と函館店は、三越伊勢丹ホールディングス(HD)が100%出資する新会社に事業譲渡された。その前日の7月31日、“新・丸井”の経営陣と“旧・丸井”の経営陣がそれぞれ記者会見に臨んだ。場所は丸井今井本社5階会議室。新・丸井の会見には石塚邦雄三越伊勢丹HD社長、高田信哉同専務、関根純札幌丸井今井社長、佐藤真澄同常務総務統括部長の4人。その後に行われた旧・丸井の会見には畑中幸一社長、小林敏彦取締役、岡崎福美財務部長、そして民事再生申し立て弁護士の橋本昭夫、大川哲也両弁護士の5人が出席した。いったいその場で何が話されたのか。テレビや新聞で伝えきれない現場の生々しいやり取り。雑誌だからこそできる会見の一部始終をお届けする。

■プロ野球解説者“ガンチャン”はなぜモテる

 “ガンチャン”といっても、ものまねタレントの岩本恭生ではない。はたまた「ヤッターマン」の“ガンちゃん”でもない。現役時代「まいど!」のフレーズでファンを沸かせた元日本ハムファイターズのエース、岩本勉氏のことである。通算63勝をあげ2005年に引退。引退後はコーチ就任を断り、ホリプロと契約した。プロ野球解説だけではなく、情報番組への出演、ディナーショーの開催、執筆活動など、マルチな才能をいかんなく発揮している。いまやどこへいってもひっぱりだこ。まさに“モテモテ”状態のガンチャン。関係者の証言と本人への直撃インタビューを敢行し、その人気の秘密に迫る。

■家具店・イケアが虎視眈々と狙う道内進出

 「札幌とその近郊は200万の人口を抱える一大商圏。しかも同業他社はニトリくらいしかいない。イケアにとって全国でも指折りの好立地ではないか」と札幌の不動産業者は話す。今年に入り流通関係者の間では、スウェーデン発祥の世界最大の家具店「イケア」の道内進出に注目が集まっている。イケアは日本での店舗網拡大を表明しており、札幌周辺でも土地を物色する動きがあるという。アウトレットモールに出店するという話もあるようだ。全世界で売上高2兆円、“黒船”の北海道上陸はそう遠くない。

■シリーズ北海道人脈地図「札幌JC群像の“光と影”」

好評の連載「北海道人脈地図」が、今号から新たな章に入る。テーマは「札幌JC群像の“光と影”」。個人の修練・社会への奉仕・世界との友情が信条の青年会議所(Junior Chamber=略してJC)。最近はサラリーマン会員も少なくないが、もともとは有力経済人のジュニアたち(20歳から40歳まで)の集まりだ。「ボンボンのお遊び」と揶揄する向きもあるが、幾多の有為な人材を輩出してきたことも事実。新シリーズでは札幌青年会議所を中心に“JC群像”にスポットを当てる。乞うご期待。