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新号のさわりを読む2009年2月号

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■森田実、渡辺喜美、志位和夫に直撃インタビュー

 麻生政権は最長でも衆院任期満了の今年9月まで。その間に必ず総選挙は行われる。政権交代、政界再編は起こるのか。そして日本の未来は。時代を斬る辛口の政治評論家・森田実氏、12月24日の衆院本会議で民主党が提出した解散を求める決議案に自民党でたった1人賛成した渡辺喜美氏、さらに新規入党員が急増中、総選挙後にはキャスチングボートを握る可能性もある日本共産党・志位和夫委員長の3人を直撃!

■北洋銀行、公的資金回避に必死の資本増強

 世界的な金融危機で1000億円を超える有価証券の評価損を出した北洋銀行。生保、損保、信金などから劣後ローンを取り入れ、積極的な資本増強を図っている。8%割れした自己資本比率は、札幌銀行との合併と時価会計の一時凍結で9%台に回復。会長、頭取は給与50%を無期限カット。北洋首脳に公的資金申請の考えはないが、金融庁の無言の圧力もないわけではない。

■道の「改革7年計画」が初年度から破綻!?

 道の税収が激減している。もちろん1-3月の状況にもよるが、予定より200億円前後の税収不足が予想されているのだ。下手をすると赤字決算もあり得る。08年4月からスタートした「財政再建7年計画」は、初年度から破綻しかねない深刻な状況だ。高橋はるみ知事の苦悩は続く。

■特集 不動産・住宅“泥沼不況”

 アメリカ発の金融危機によって発生した“津波”が全世界を襲った。もちろん、北海道も例外ではない。08年、道内の住宅着工戸数は過去最低を記録したが、不動産・住宅市況の底は見えない。松本建工の破綻の深層、在庫処理に悪戦苦闘の分譲マンション、工事中に施主が経営破綻する“ギブアップ物件”の今後など、“泥沼不況”の実態を徹底取材。

■これが道内“雇用破壊”の実態だ!

 「1億総中流」といわれた日本の姿はもうない。いまや全雇用者の3人に1人が「派遣」「契約」「パート」といった非正規労働者という社会。そんな彼らが“100年に1度”といわれる世界的な経済危機の中で、企業から真っ先に切られた。まさに“下層労働者”といわんばかりの傲慢な扱いは、正規雇用者にも徐々に及んできている。

■「経審」でわかる道内建設302社の“危険度”

 長引く不況で息も絶え絶えの建設業界。「ここ1、2年で勝ち組、負け組みがはっきりするだろう」と道内大手建設会社社長は言う。多くの業者がギリギリの経営努力で何とか持ちこたえているが、破綻を噂されている会社も少なくない。主要建設302社の体力を「経審」から検証した。

■高橋はるみ“がんを克服した5年間”

 04年1月、がんのため胃を3分の2摘出した高橋はるみ知事。がん患者にとって「5年」という歳月は特別な意味をもつ。この期間に再発しなければ治癒したとことになるからだ。公人、妻、母、そして、1人の女性……。さまざまな役割をこなしながら、がんを克服した「高橋はるみ」の5年間を追った。