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新号のさわりを読む2008年9月号

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■特集・「8・15私はここにいた」―戦後日本の原点をふり返る9人の証言

 今年も8月15日がやってきた。日本人にとっては特別な日であったはずだが、昭和が遠くなるにつれ、その記憶もまたどんどんと薄らいでいく。先の戦争をリアルで体験した人が少なくなっていく今こそ、伝えなければならない真実。「63年前の8月15日、あなたはどこで何をしていたのですか?」――戦後日本の原点をふり返る9人の証言。

■特集「建設不況・談合問題総まくり」

 かつて北海道に1兆数千億円もあった公共事業費。それがいまでは半減。ただでさえ厳しいところに、開発局の官製談合摘発が追い打ちをかけた。"建設地獄"は、いま始まったばかり。北野組の次は? 開発幹部の天下り名簿、鈴木宗男氏インタビュー、札幌市元水道局長の自殺等々、9月号も建設・談合問題を総力特集。

■高橋知事を直撃「ポストサミット、支庁再編、開発局存廃」をズバリ聞く

 いま北海道には3つの大きな課題がある。開発局廃止論、支庁再編、そして、7月に北海道・洞爺湖で行われたサミットの今後の生かし方。どれも将来の北海道を見据える上で避けて通ることのできない事柄だ。高橋はるみ知事は何を考え、そして、どんな戦略を持っているのか。核心インタビュー4ページ。

■町村信孝が道新記者に言い放った"嫌みと恨み節"

 町村信孝官房長官が北海道新聞の洞爺湖サミットに怒り心頭だという。サミットが終了した7月9日夜、番記者が出席するオフレコ懇親会席上のこと。町村氏に1本の電話がかかってきた。相手は日ごろから道新にいい感情を持っていないとされる高橋はるみ知事。その電話を切ったあと、町村氏が道新記者をにらみつけ言い放った言葉とは――。

■小泉総理にほめられた企業の最期

 小泉純一郎氏が総理だった2004年5月8日、北海道を訪れた際、3つの企業を視察した。そのうちの2社が経営破たん。「木の城たいせつ」と「ふうどりーむず」だ。リップサービスがあったにしろ、少なくとも小泉氏はこの2社を褒めちぎっていた。いったいどんな経営をしていたのか。それぞれの経営者の人間像に迫る。

■特集「医療を取り巻く諸事情」

 社会保障費の削減は国の方針。診療報酬が改定ごとに引き下げられ経営悪化の病院が続出、いまや銀行の不良債権と化している。銀行はそれをファンドに紹介。ファンドが次々と買いあさっているという。道内病院を買うのはファンドだけではない。本州の医療法人も狙っている。医療業界を取り巻く“いま”をリポート。

■どっこい生きてる札幌ピンク映画館物語

 「AV」という言葉が市民権を得るほど「アダルトビデオ」が普及し、インターネット上では過激なエッチ画像が氾濫する現代。かつて、男たちのひそやかな楽しみだったピンク映画館は1つ消え、2つ消え……。いまでは札幌に2軒しかない。天気の悪い日は客がゼロの日もあるという。それでもピンク映画館の火は消さないと頑張っている人たちがいる。