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新号のさわりを読む2008年10月号

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■北洋銀に"格付けダウン"ショック

 8月27日、有力格付け会社である「R&I」が札幌北洋ホールディングスと、北洋銀行、札幌銀行の「札幌北洋グループ」に3社の格付けを「A+」から「A」(格付けの方向性:ネガティブ)に格下げした。背景は北洋の巨額の有価証券評価損。9月5日には札幌北洋HDの株価は4年4カ月ぶりの安値をつけた。景気は下降の一途。地域は疲弊し、銀行にも暗雲が…

鳩山由紀夫「自公には政権を任せられない」

 9月1日夜、福田康夫首相は突然記者会見を行い、首相を辞任すると発表した。次の自民党総裁は9月22日に選出される予定だが、誰が総理になっても早期の解散・総選挙は避けられない情勢だ。そこで政権交代を狙う民主党・鳩山由紀夫幹事長を直撃インタビュー。政権投げ出しの真相、そして、民主党が描く日本の未来を熱く語る。

■高橋はるみ"最大の試練"

 道議会と並行して臨時国会が開かれる。誰が総理になっても衆院解散は待ったなしだ。自民党がバックの高橋はるみ知事。政権交代にでもなれば3選は吹っ飛びかねない。それでなくとも支庁再編の強行、指名停止業者を参加させた当別ダム本体工事の入札など、地域・道民からの信頼は地に落ちた感すらある。高橋知事にとってこの"秋の陣"は最大の試練となりそうだ。

■特集 札幌市バス路線の"暴走・迷走・逆走"

 乗客不在のもと、札幌市、中央バス、さらにはジェイ・アール北海道バスをも巻き込んで繰り広げられたバス路線の移管問題。二転三転の末、結局は元のサヤに収まった。10月号では、一連の迷走劇を前号に続いて多角的に検証。上田文雄市長vs.平尾一彌中央バス社長"トップ会談"の一部始終、さらには、上田市長に緊急インタビューを敢行し、問題の核心をズバリ聞く。

■自殺した札幌市幹部が墓場まで持って行ったもの

 なぜ永遠の沈黙を選択したのだろうか。談合疑惑で札幌市役所が揺れるなか、8月25日、公正取引委員会から執拗に事情を聴かれていた市建設局工事管理室長が自ら命を絶った。7月には同様に聴取されていた市OBが自殺している。果たして、現職市幹部が墓場まで持って行ったものは何だったのか。

■北海道の学力はなぜ低い

 8月29日、文部科学省は今年4月に実施した全国学力テストの結果を公表した。小学6年生、中学3年生の4教科の平均正答率を比較したところ、北海道は47都道府県中、小学生46位、中学生44位と、昨年とまったく同じ順位。散々な結果に終わった。なぜ、北海道の学力はこれほど低いのか。その深層を探る。

■"現役高齢者"5人に「老いない秘訣」を聞く

 日本の高齢化のスピードは世界の最先端を走っている。それがいまの日本では"悪"のように語られがちだが、とんでもない。長寿社会は誇るべきもの。とくに、元気な老人は国の宝だ。いまも第一線で活躍する、石林清さん95歳、加賀谷正治さん91歳、金太郎さん(年齢非公開)、竹鶴威さん84歳、中野北溟さん85歳の5人にスポットを当て「老いない秘訣」を聞いた。