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2020年の決意 伝
アジア諸国も注視する地域包括ケアシステム掲載号:2020年1月号

写真大

対馬 徳昭氏つしま医療福祉グループ代表

(つしま・のりあき)1953年美唄市生まれ。83年札幌栄寿会(現ノテ福祉会)設立。93年つしま記念学園(現日本医療大学)設立。介護労働安定センター理事、社会保障審議会臨時委員、一億総活躍国民会議民間議員など公職多数。

 時代に先駆けて高齢者福祉のモデルをつくり続けてきた。いつしかそれらは国の制度に取り入れられ、そしていま、アジア各国から熱い視線が注がれている。グループの中核をなす「ノテ福祉会」が実践する地域包括ケアシステムだ。
 18年度の視察受け入れ実績は1500人だったが、19年度は11月段階で1500人を超えた。うち20%はアジア諸国からの視察である。
「小規模の高齢者施設が拡充してきたこともあって、社会福祉法人の売上高は100億円を超える。いい介護を提供するには、スキルの高い職員が必須。自分たちがアジアのモデルをつくっているんだという意識を持ってもらうためにも、できる限り介護者の給与を上げていく」
 さらには大学移転、江別市大麻地区に日本最大の「生涯活躍のまち」を整備するなど、一介護事業者を超えた果敢な挑戦は続く。

(五十音順)