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2019年の決意 トップの本領
1000億円企業に向け歩を進める掲載号:2019年1月

写真大

平 公夫氏ナシオ社長

(たいら・きみお)1952年札幌市生まれ。日大商学部卒業後、木製建具製造の日新インテック社長を経て、96年ナシオに入社。97年副社長、98年から現職。

 19年5月決算は前期から32億円を上積みし、売上高565億円を見込む。

「小さな会社の1社分の売上高。順調に売り上げを伸ばし、先々のメドも立った。いい年だった」と18年を振り返る。

 社長就任22年目。就任後すぐに地域卸から全国展開へと舵を切ったから今がある。

「全国主要都市のどこにでも営業サポートをおこない、配荷できる体制を整えている」

 南は九州まで7事業所。全国に〝ナシオ網〟を確立した。

 顧客には全国展開する大手企業が名を連ねる。就任当初はランク外だった菓子卸の順位を全国6位に押し上げた。

 後継指名している子息の元彦常務は、東南アジアをはじめとする海外輸出、Eコマース、さらには越境ECという成長部門を担う。かつての父と同様に、10年後、15年後を見据えた業務に汗を流す。

「5年後までに年商1000億円を達成し、バトンを渡す」

(五十音順)