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2019年の決意 トップの本領
鉄鋼事業が堅調。新年は2本目の柱を育成掲載号:2019年1月

写真大

鈴木 俊一郎氏寿産業社長

(すずき・しゅんいちろう)1973年生まれ。99年立命館大学経営学部卒業。米国留学を経て、2001年日本スチール入社。03年寿産業入社。常務、専務を経て、18年社長に就任。

 圧延鋼材の製造に欠かせない製鉄用ローラーガイドの製造で、国内シェア80%を誇るリーディングカンパニー。

 18年6月に社長就任。早々に手がけたのが、労働環境の整備だ。「生産性を上げるには働きやすい環境が不可欠」との考えから、5年前から進めていた工場の設備投資を軸に、社員が快適に過ごすことのできる休憩室の設置など、細かな部分にも手を加えた。これは常に現場に顔を出し、社員の声に耳を傾けていたからこそできたことだ。

 製鉄用ローラーガイドは、国内外に安定した需要を確保しており、18年も業績は好調に推移した。

「売上高に占める鉄鋼事業の比重が大きい。19年は廃タイヤリサイクルや抗菌関連品を扱う環境開発事業を強化し、2本目の柱に育てていく」と先を見据える。19年1月には新社屋が竣工。飛躍に向けた一歩を踏み出す。

(五十音順)