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2019年の決意 トップの本領
北海道観光の未来に布石。人材育成に手応え掲載号:2019年1月

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野口 秀夫氏野口観光グループ社長

(のぐち・ひでお)1948年登別市生まれ。71年早稲田大学商学部卒業後、登別プリンスホテル(現野口観光)入社。99年6月に代表取締役社長就任。現在展開するホテルは20(道外3)施設。

 18年も矢継ぎ早に業容を進化させた。4月には若年ファミリー層に特化した「きたゆざわ 森のソラニワ」をグランドオープン。6月には傘下に収めた定山渓温泉「章月グランドホテル」を開業し、初の札幌圏進出を果たした。
 なかでも手応えを感じたのが春に開校した「野口観光ホテルプロフェッショナル学院」。授業料無料で全寮制、多彩なジャンルの講師を招きプロを養成する。労働力不足に自ら手を打った格好だ。
「来春には初の卒業生30人が巣立ちます。全国各方面から見学に来るなど、反響の大きさに驚いた」と人を育てることの社会的意義を実感。19年は調理学科も新設し、入学志願者は定員の倍以上だ。
「高級、準高級、リーズナブルという当社既存3業態に加え、超リーズナブル、超ハイクラスの両極ジャンルの構想を具現化する」と新たな年も北海道観光の牽引役を担う。

(五十音順)