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2019年の決意 トップの本領
相互扶助の精神を貫き、自然災害にも対応掲載号:2019年1月

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横浜 慶彦氏北海道火災共済協同組合理事長

(よこはま・よしひこ)1946年当別町生まれ。日本大学法学部卒業。68年北海道銀行入社。89年退社し道火災協組常任理事就任。92年から現職。札幌中央信用組合理事。

 1952年の設立以降、道内中小・零細企業の災害対策を支えている。掛け金は年度末の決算期ごとに約75%の割合で還元。その分を翌年の掛け金に充当できるため、組合員の負担は大幅に軽くなる。
「とくに北海道では過疎化、少子高齢化が進んでおり、共済の『相互扶助の精神』が求められていると思っています」
 近年は異常気象の影響で自然災害が目立つ。火災、風害、雪害だけでなく、さまざまな災害に備える「総合火災共済」のニーズが高まっている。
「水漏れ、盗難などにも対応しています。組合員にも切り替えを勧めており、取り扱いは19年で11年目になりますが、4割程度が加入しています」
 9月には北海道胆振東部地震が発生し、甚大な被害を受けた。「地震は共済の対象になりませんが、掛け金のお支払いの延期を認める特別措置をとりました。相互扶助の精神を貫いていきます」

(五十音順)