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2019年の決意 トップの本領
東証マザーズ上場で新たなスタート掲載号:2019年1月

写真大

猪又 將哲氏ファイバーゲート社長

(いのまた・まさのり)1965年愛知県生まれ。北海道大学経済学部卒業後、損保会社を経て通信業界に転身。03年同社をインターネット関連事業として創業。マンションインターネット、Wi‐Fi事業などを手掛ける。18年東証マザーズ上場。

 18年3月23日打鐘――東証マザーズへの上場を果たした。「未上場企業とは比較にならない規制があり、業績のプレッシャーもその比ではない」

 業績は堅調。集合住宅向けWi‐Fiは18年9月末で約16万5000戸。前年から一気に約5万戸伸ばし、フリーWi‐Fiは約5万スポットに。自社Webサイトのアクセス数は急増し、新規の引き合いも相次ぐ。上場により大幅に信用力が増した。

「企業価値を向上させ、株価を上げる意識が幹部にも根付いた。株価が重要目標達成指標となり、共通言語になった」

 新規事業も芽吹いている。

Wi‐Fi接続時に広告を入れるもので、テスト段階ながら販促効果は絶大。将来的にはテレビ局のように帯を売る媒体を目指す。

「東証マザーズ上場でようやくスタートラインに立った」と視線は先を見据えている。上場しても気の緩みはない。

(五十音順)