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2019年の決意 トップの本領
日本で培った介護力をアジア各国に広げる掲載号:2019年1月

写真大

対馬 徳昭氏つしま医療福祉グループ代表

(つしま・のりあき)1953年美唄市生まれ。83年札幌栄寿会(現ノテ福祉会)設立。93年つしま記念学園(現日本医療大学)設立。介護労働安定センター理事、社会保障審議会臨時委員、一億総活躍国民会議民間議員など公職多数。

 特別養護老人ホームを核とした地域包括ケアシステムを構築し、札幌はもちろん、仙台や東京でも実践する。いまや〝日本のモデル〟とも言われ、年間1500人が札幌へ視察にくる。そのうちの20%はアジアの国々からだ。
「日本の高齢化は世界でトップ。今後、アジア各国が次々と高齢社会に突入する。とくに介護は喫緊の課題だとアジア各国も認識している。だからこそ、われわれがモデルを示さなければならない」
 19年早々、中国から5人の看護師が技能実習生としてノテ福祉会に入る。さらに4月からは外国人技能実習生を管理する「アジア人材育成事業協同組合」からの委託を受け、年間約1000人のミャンマーからの介護実習生に対し、2カ月間の初期教育を担う。
「日本の介護を学んでもらうことはアジアの国々に対する国際貢献にもなる。今後とも強力にサポートしていきたい」

(五十音順)