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2019年の決意 トップの本領
地域に活力を。官民一体のモデルケースを構築掲載号:2019年1月

写真大

吉田 浩憲氏ケントクリエーション社長

(よしだ・ひろのり)1958年生まれ。北海高校、北海学園大学卒業後、大手住宅メーカーに勤務。サラリーマン時代の経験、ノウハウをもとに下宿業界に参入。90年ケントクリエーション設立。17年札幌観光大使に就任。

 出張者や学生の研修といった短期利用を〝ハコと食事〟で取り込む独自のビジネスモデルを確立。利用者は全国に拡大している。
 18年はニセコ町に近い後志管内蘭越町に民泊施設を3棟開業した。高齢者施設などを改修した民泊新法対応型だ。
「新春はニセコ地区で新たなホテル建設が始まるため、さらに需要が高まります」
 18年8月には蘭越町の金秀行町長と面会し、同町における地域活性化の協力体制を構築。少子化の影響で蘭越高校が廃校の危機に直面する中、学生を呼び込む住まいの創出を依頼された。また、町の職員用に賃貸マンションを用意する計画も浮上。全面的に一連の事業を任され、19年夏の完成を目指している。
「官民一体となって地域に人を呼び込むモデルケースができた。人口減少に苦しむ地方都市は多い。少しでも寄与していきたい」

(五十音順)